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デクスター :: 1-11 :: Truth Be Told :: ネタバレ

date: 3/27 15:39

そこには歯形とおぼしき傷跡を発見。エンジェルが相手に頭突きをカマしたのだろう。「ヤツの鼻か歯が折れてりゃいいけどな」というエンジェルの言葉を聞いたデクスターはハッとする。ルディ。彼はタコスを食ったときに口をケガしていた。ま、ま、まさか、妹のカレシが殺人鬼!?と恐ろしい着想を得た彼は、エンジェルに「ルディって知ってる?」と尋ねてみた。「2、3日前に会ったよ。かんじの良い人だよね」という答えに戦慄するのであった。

デブラがルディと週末デートする予定だったのを思い出したデクスターは大急ぎで署に戻り、妹の安全を確認した。彼女は「ドークスたちといっしょに一斉捜索するので週末デートは無理になった」という。安堵したデクスターはその間にルディが犯罪者かどうかを確認したい。秘かに行動開始。

デクスターが部屋を出た直後、デブラにルディから着信。「ハロー、スーパーコップ!」と愛する男の声が聞こえてデブラはうれしくなる。「週末デートはどうする?」「アイストラックキラー事件で大忙しだから週末はむり。でもコレが終わったらヤリまくろう」と聞いたルディは「せめて今夜1時間だけディナーを」と粘る。彼はヨットを借りたんだという。デブラは「1時間は1時間ね!2時まで延長はナシだよ!」と答えて承諾した。デブラが危ない〜。

デクスターは署を出た。「ルディがエンジェルを襲うなんてへんだよな」と考えつつ、彼の自宅に向かう。ともかくDNAをゲットして比較すればはっきりわかるのだ。不法侵入しようとしたらば、最新セキュリティに阻まれた。監視カメラがあるではないか。整形外科医の自宅でこのセキュリティはかなり怪しい。疑惑は高まった。部屋に侵入できないので、ゴミ箱を漁ってテッシュの血痕をゲット。ヨシ、これをエンジェルのシャツについてた血痕と比較すればよい。署に戻り、ラボへ直行。「DNA鑑定を至急タノム」。その頃、デブラが署を出て、一時間ディナーに向かったことを彼は知らない。

デブラがルディに会いに来たらば、ヨットは白バラでデコレーションされており、一輪のバラを手に愛するルディが微笑んでいる。ロマンティックなお出迎えにデブラは感動の嵐。"Fuck Me!" と叫んで走り寄る。さらに続くロマンティックイベントが彼女を待っていた。ルディはリングを取りだしその場にひざまづく。OMG!!!!ちょっとおくさん!きたよきたよきましたよ〜。

「結婚してください」という夢のワードを聞いたデブラは一気に天国へ。気絶寸前で「イエスイエスイエスイエスイエス」と叫んで幸せの絶頂。人生って最高〜!アタシ、シアワセ〜!でも、彼女は時間がないのだ。捜査が彼女を待っている。「最後のお願い。シャンペンを1杯だけ飲んでくれ。お願いプリーズ」と言われちゃったら断れない。「ぼくたちのお祝いシャンペンを1杯だけ飲んだら君は仕事に戻る。そしてアイストラックキラーを捕まえて、マイアミを救ってくれよ」なんていう。スバラシイ!シリアルキラーなんだけど。

ヨットのキャビンに招かれる。ルディはメントールのドロップを舐めている。キスしたデブラはその味を知った。そしてその包み紙を見てハッとする。顔色を変えた彼女に「メントールのドロップの包み紙はアイストラックキラーの唯一の証拠だったよね」とニヤリ。ナ、ナ、ナヌ〜!デブラは天国から地獄に突き落とされた。彼女は恋人の秘密を知った。ルディは恋人の首を絞めながら、悪魔の言葉をささやく。「ぼくの秘密ルームに連れていってあげる」。デブラはコトリと意識を失った。

デクスター。署の廊下で、DNA鑑定の結果を待っている。何度もデブラにコールしているがつながらない。そこにマスウカが来て、新事実を告げた。

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