date: 10/31 14:16
バトルスター・ギャラクティカ。シーズン3の3話。このエントリはネタバレを含みます。
SPOILER!!!
ネタバレ強です!!!
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※読みやすさを考慮し、時系列が多少ドラマと異なっております。
前回ラストにてキャリーが処刑場から逃走し、後ろで銃声が聞こえたあのシーンから1時間前に逆戻り。
タイのテント。「あんたのためならなんでもやるわ」とエレンがタイの眼帯を取り替えてやっているところに、泡を食ったチロルが闖入。彼は内通者から処刑者リストを手に入れていて、その中にキャリーの名前を見つけたというのだ。タイは「おまえが落ち着かんと、彼女はほんとに死ぬぞ」と落ち着かせ「このリストには処刑場の座標情報が載っておる。そしておまえはこのまえサイロンの座標位置システムをゲットしたではないか」と的確なアドバイス。「そうだ!クラックできるぜ」「4名連れて救出に向え」。チロル、飛び出していく。
彼は処刑場の場所をすぐさま特定。仲間を集めて直行。不意打ちをカマしてキャリー他主要メンバを救出した。ロズリン、ザレクも助かった。
チロルはロズリンに「ギャラクティカがくる」と告げる。彼女は「サンクゴッド〜」。キャヴィルは銃弾を受けて重症だが、どうせコイツは再生してしまうから、武器をとりあげてそこへんに放置しておく。それまではせいぜい苦しめ。
一方のアンダースとシャノンは森の中でランデブー成功。合い言葉は "Go Panthers!" "C-bucs rule!"。シャノンはアンダースに「ギャラクティカは救出計画はを進めている。私の任務はサイロンに捕縛されているシップのラウンチキーをゲットすることが1点、さらに、レスキュー計画とそっちの脱出計画をマッチングさせることである」という。このヒソヒソ話の最中にサイロンセンチュリオンに攻撃されるというのが前回のラストであった。
数人のレジスタンス兵士が犠牲となったが、別の場所で密かに見張っていたシャノンの別チームがRPGによるロケット攻撃、センチュリオンを一掃。ピンチを切り抜けた。待ち伏せしたサイロンからアンダースの手書きの地図が発見され、エレンが裏切ったと発覚。アンダース、怒りに震える。
シャノン&アンダースは町に入った。ラウンチキーは収容所のどこかにあるんだが、そのどこかはわからない。でもシャノンはデータストリームがナントカなんていって見つける方法があるらしい。なんて話をしてる最中にエレンが来たのでアンダースは問答無用で彼女を拘束。そして収容所に向うシャノンを引き留め「できたらスターバックを探してくれ」と頼んだ。
ヒューマノイドサイロンのビアズ(No3)は子供を抱く夢を見た。彼女はすがるようにテンプルを訪れ、巫女のセロイの神託を聞く。「生まれ落ちた果実、ヘラはいまも生きている。おまえはいつかその腕にその子を抱くだろう。そしてそのときおまえは初めて真実の愛を知るだろう。
そしてすべてを失うだろう」。その後、彼女は、かつてギャラクティカの医師であり、ヘラの治療に携わったコトル医師のテントを訪ね、ヘラのことを尋ねるが、医師は「大統領の命令で処分した」と答える。
シャノンは収容所に潜入。ラウンチキーをゲットしたところでビアズに見つかった。彼女は「死んだと思ったあのベイビーは生きている」と彼女のアダマに対する忠誠心を揺さぶりにかけるが「アダマは嘘をつかない」とビアズを銃撃/脱出。ラウンチキーはすぐにチロルに届けられた。
(ロズリン、アンダース、タイ、その他のレジスタンスたち)
レジスタンスの隠れ家でヘラとその養母がかくまわれている。ちょっとおさらいしておく
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