date: 8/31 08:46
顔面ヤケド、両目から流血で戦闘不能。ここでジャックとビルが到着。銃撃戦となるが、ジョシュは奪われ、基板奪回ならず。作戦失敗。やっぱりジャックが正しかったのだ。
ジョシュを拉致した男たちはボート上で彼をスキャン。追跡デバイスを発見し、これをサッサと破壊した。ペンライトみたいなもんで光をあてて、ジョシュは痛がっていたから、あれは熱でチップを破壊するモノだろうか。CTUのモニタからジョシュの居場所が消え、彼らは手がかりを失った。ジャックから状況を聞いたナディアは「こまったわ」という顔になった。
ホワイトハウス。ダニエルズは作戦失敗の報告を聞いてがっくし。スパロフになんていえばよいのか。トムに「カレンが正しかった。ウェイン・パーマーが正しかった。わしがアホだったんじゃ」と弱気な言葉を述べ、トムは「カレンとビルを罪人扱いせずに、ひっそり引退させてやりましょう」と擁護の発言をした。ほんとダニエルズってコロコロ態度が変わるんで、いかにも小心悪代官ってかんじです。
CTU。ナディアもまた大後悔のひとであり「あなたが正しかった」とジャックに述べた。ジャックは彼らの隠れ家は海にあると考えて「10マイル圏内の油田設備を調べろ」といった。フィリップの会社、BXJの所有物のなかにそんな設備があるかもしれない。
フィリップ。海上油田(ていうんでしょうか)にたてこもって部下に指示を与えている。中国人のチェンもいる。2人は仲直りしたようだ。チェンは基板が必要だし、フィリップは中国に逃げたいという両者の利害が一致したと思われる。おまえもわるよのうみたいな。という彼らの背後にジャックがひたひたと近づきつつある。
CTU。フィリップ捜索をしていたクロエは過労で失神バタン。駆け寄ったモリスの「ヘルプミー」でフィナーレに続きます。
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title: 6-23 :: 4:00 AM - 5:00 AM
aired date: 2007/05/21
Writer: Joel Surnow, Michael Loceff
Director: Brad Turner
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