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24 :: 6-23 :: Day 6: 4:00 AM - 5:00 AM :: ネタバレ

date: 8/31 08:46

った時点でジョシュを助けるからな」といったら「それはだめ。まずは基板を持ち帰れというのがホワイトハウスの命令である」とナディアがいうのでドイルはくそォと思う。

ここでカレンからナディアに着信。カレンは「副大統領からの命令である」とウソをつき、ジャックの輸送経路を知るためのセキュリティコードを教えなさい」と聞きだした。

CTUでこんどはマリリン・バウアーが暴れだした。「息子はどこだ。息子に会わせろ。弁護士に訴えてやる〜!」と大コーフンでナディアに詰め寄るが、相手にしてもらえず。「私の息子をかえせ」と叫びつつ、ガードに連れてゆかれた。という悲痛な声を電話経由で聞いたモリスは「あーあー」と思った。その場にいる者たちは「ジョシュを渡すなんてオカシイ」と思ってるが、ナディアはお利口な指揮官なので命令に逆らったりしないのだ。

護送中のジャックの車両が何者かに襲われた。待ち伏せしていたのはビル。彼はカレンからジャックの護送ルートを聞いて単独行動に走ったのだ。自由になったジャックはビルと共にドイルたちの場所に急行する。

CTUに見知らぬ男がきた。クロエとウルウルハグハグしだすのでなんだコイツと思ったら、殉職したマイロ・プレスマンの兄(弟?)であった。スチュアートという。兄弟の殉職を聞いて遺体を引き取りにきたのだ。

ホワイトハウス。カレンのPCにアクセス拒否のアラートが出た。彼女は命令違反がバレたことを知り、ビルに電話してお別れの挨拶をした。「いままでほんとにごめんなさい。私は間もなく逮捕されます。愛しているわ」「おれもだ。ハニー」。ここでシークレットサービスが登場。彼女は逮捕された。

CTU。ナディアはマイロの兄のスチュアートに声をかけた。「彼は私を守るために死にました。とても勇敢でした」といったら「あなたのことは弟から聞いた。ものすごくあなたに惚れてたんだネ」といわれてうぅーと思った。だが、彼女は作戦遂行中であるからして、ここで感傷に溺れているヒマはないのだ。作戦室に戻りかけたところで「ビルとジャックが単独行動に出てジョシュ奪還に向かったらしい」と聞いてびっくりした。マイロの肉親に出会い、尊敬するビルの行動を見た彼女の気は変わるのか。

ジョシュとドイル。夜の海岸でフィリップの接触を待っているが人影ナシ。「おじいちゃんは狂ってるんだよ。ぼくを渡さないでください」とジョシュにお願いされたドイルはつらい。「ぜったい助けるから心配せんでよい」と彼は答えるしかないのだ。ここでナディアから連絡があって、ジャックとビルが単独作戦に走ったと聞いてドイルはびっくりした。ジョシュも「おじさんがくるのか」とびっくりした。みんなの不安が高まります。

ホワイトハウス。拘束されたカレン・ヘイズにダニエルズが面会にきた。カレンは弁解することもなく「私がジャックを逃がしました。サイコパスと取引するなんて間違っています」といった。側近に裏切られて腹が立つダニエルズは「それはおまえの決めることではないだろ」「おまえとおまえのダンナはもう終わったな」「もしジャックがちょっかいを出したせいで戦争になったらぜんぶおまえのせいなんだからな」といつものダニエルズさんになった。

ドイルのケータイに再びフィリップから着信。「海岸に移動しろ」という。CTUは衛星を使えないが、ジョシュの手首に仕込んだ追跡デバイスを追うことはできている。海岸にゴムボートが着いた。男が2名。相手は基板を出す。ドイルがそれを確認する。これをPDAにつなぐとCTUのクロエが中身を見ることができてホンモノかどうかがわかるということだったのだけれど、ドイルが基板に顔を近づけたらケースがドカンと爆発した。ドイルは

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