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24 :: 6-22 :: Day 6: 3:00 AM - 4:00 AM :: ネタバレ

date: 5/16 02:40

24。シーズン6の22話。ネタバレ!

SPOILER!!!

ネタバレです!!!

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CTU。中国人に制圧されたCTU司令部。リーダー男が「子供を連れてくぞ。撤収」と男たちに命じる。ジョシュは地下道を強制連行されていった。マリリンは泣きすがるが、だれも助けられない。

残った職員たちは2つのグループに分けられ、どこかの部屋に監禁されるようだ。彼らは本当にジョシュを拉致するためだけにこれだけの危険を犯したみたい。これじゃコンビ二強盗に入って、チョコバー1本盗んできたみたいなものだと思うのですが。銃で突っつかれて移動させられる最中にジャックがナディアとモリスに耳打ちし、いちかばちかの反撃開始。マリリンが巻き込まれないように「グループの先頭に立て」と教えた。ジャックが数人の男たちをバタンバタンとネジ伏せ、ナディアも意外なガンバリを見せ、いちばん意外だったのはモリスであった。彼は必死で中国男の首を絞めてひとりやっつけた。ジタバタしてるところに遅れてドイルが突入。彼は外から異変に気づいて突入してきた。てわけでなんとか事態は制圧したが、ジョシュは拉致され、犠牲者は1名。マイロ・プレスマン、殉職。

ジャックとドイルが、ジョシュを連れて逃げた連中を追う。ジャックは本来逮捕されている身であるが、こうなったらそういうことはいってられないので、ナディアも了承した。彼女は「でもドイルが指揮官だ」とクギを刺したが、結局のところ、ジャックはどうせやりたいようにやるだろうし、ドイルがそれを止められるわけないのであまり意味がないという気がする。

ジョシュ。チェンのところに連れてこられて、電話を渡された。相手は祖父フィリップ。ジョシュは数時間前に祖父に銃で脅されたという経緯があって、彼にしてみればもうなにがなんだかわからないわけだが、祖父は丸め込むような口調でこのようにいう。「この国にいたらおまえは父がしたことをずっと忘れられなくて辛い思いをするだろう。こんな国はオサラバして、おじいちゃんといっしょに中国に行くのだ。そこでおれたちはやり直す。孫よ、素晴らしい未来が待っているぞ」なんていう。要するに国外逃亡するのに孫を道連れにするというスーパーイカレたおじいちゃんだ。

チェンは嫌がるジョシュを連れて移動開始。フィリップのところに向かう。チョイ遅れてジャックが追いついた。ロープを登って穴から顔を出したらチェンたちが逃げるところで、それを銃撃。車は被弾して停車。銃撃戦。チェンはジョシュをタテに逃げる。部下数名を連れて建物の屋上へきた。ここでジョシュがヤルキを見せて、チェンをケトばし、自力で逃走。チェンはタマ切れ、ついにジャックは彼を追いつめた。と思ったらそこでジョシュが高いところからブラさがって落ちそうになっちゃったので、彼を助けてるあいだにチェンは逃げた。くそォ。

ジョシュの証言で、フィリップの関与を知ったジャックはまたもやウンザリする。チェンもフィリップもどこにいるのか手がかりナシ。ジョシュは無傷で保護された。

ホワイトハウス。カレンがダニエルズに報告。「中央アジアのロシア軍の緊張は依然高い」という。トムがいないのを不審に思ったカレンがダニエルズに尋ねると、彼はリサがスパイだとわかったので、トムが隠密作戦を実行中であること、これがうまくいけばロシアにニセ情報を流してこっちは時間稼ぎができること、さらに自分とリサの関係までカレンに告白した。ダニエルズは自分のアホさを恥じているようである。知らなかったとはいえ、自分の私生活上のミスのせいで戦争になるかもしれないわけだから。カレンは彼を慰めてやった。

※訂正。「

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