date: 5/15 13:02
24。シーズン6の21話。ネタバレ!
SPOILER!!!
ネタバレです!!!
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ジャックの独房にナディアがきた。ジェームズ・ヘラーがオードリィを連れだし「ジャックを娘に近づけるな」といい残したと教えた。ジャックは無言。さらに、オードリィがいった "Bloomfield" から新たな手がかりを得たことも話し、オードリィが監禁されていた建物がわかったので、いまからそこにドイルチームが突入するというのも教えてくれた。これを聞いたジャックは復讐心がメラメラ〜。「おれに行かせろ」と迫った。チェンは2年間自分を拷問したばかりか、オードリィまでも捕まえてたと知ったいま、ヤツは許せん!
「おれはチェンに2年間拷問された。おれはヤツの行動を読める。ヤツを捕まえたかったらおれを行かせろ」とお願いしてみたが、ジャックは逮捕中の身なので却下された。「だめです」といわれたジャックの顔がぐぐぐぐーとヒキツリ、拳を握りしめてこわい顔になったので、部屋にいた護衛セキュリティも「な、な、なんだコイツ」とぴくぴく。「んじゃ、現場はだめでもここから作戦を指揮するのは?」と粘るが、それもだめ。ナディアは「もうすぐ新しい指揮官が到着する。彼がきたらそれを提案してみる」と述べて、去った。ジャックの希望は絶たれた。ひとりになってから天井や壁をジロジロ。ジャックって動物っぽいかんじがする。
モリスがBloomfield Copper社の敷地を衛星で索敵中。チェンが使用したと思われるハマーを見つけた。ここにいるんだろうか。モリスとクロエの空気がアレなのをマイロが察知してどーのこーのという会話があるが、今シーズンはこういうメロドラマが多すぎ!ちょびっとだけにしてほしい。ここでクロエがマリリン・バウアーの調書を職員から受けとった。
ドイルチームが準備をしているところにナディアがきて、男たちにスピーチ。「チェンを拘束し、基板を奪取するのが作戦目的である。失敗したらば、中国/ロシアの関係は極度に悪化、合衆国も戦争に巻き込まれるだろう。失敗は許されない。みんなしっかりお願いします」と男たちを激励した。ドイルも「ぜったい基板を取り戻す」と答えて去った。
チェン。隠れ家にいる。電話で話していた技術者の他に武装した男たちがいて、彼らはこれからなにかのデータを持って軍事行動に出る模様だが、どこになにをしにいくのかまったく不明。
マリリンとジョシュはCTU内で保護されている。ジョシュは一睡もせずにニュースばかり見ている。自分の父がテロに関与してたと知って彼は大ショックなのだ。慰めてるマリリンのところにクロエがきた。彼女の調書を見せて「正確性を確認してください」という用事だったが、ここでクロエは彼女にオードリィ生還のニュースを教えた。マリリンは絶句。
ホワイトハウス。リサを使ってビショップにニセ情報をつかませる作戦を打ち合わせ中。部屋の中には彼女とシークレットサービス、トム、ダニエルズがいる。リサがビショップに電話し、デートの約束をとりつけた。急に電話してきたリサにビショップは驚いた。「ダニエルズがリサちゃんを離してくれないんじゃないのか」「もうあなたのことで頭がいっぱいなのよ」「愛してるぜ」「わたしもよ。うふん」とかいってるので、ダニエルズはムカムカ〜。
この会話を聞いたトムの冷ややかな感想がよい。「とても真に迫っていますね(とでも訳せばよいのか?英語は "Sounded, uhh... genuine enough.")」。これから彼女はビショップを訪ねるが、トムはニセ情報の入ったPDAを彼女に持たせる。「中国エージェントはアメ
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