date: 5/15 12:57
24。シーズン6の19話。ネタバレ!
SPOILER!!!
ネタバレです!!!
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ジャックが単独行動に走ったので、CTUは大騒ぎ。道端に放り出されたドイルは一般人から車を奪った。ジャックが奪った基板(FB sub circuit)にはトラッキングデバイスが仕込まれているので、CTUはそれを頼りに追跡する。ブキャナンはさきほどクロエを作戦から外したが、再び彼女に声をかけ「おまえは信用できるか?」と尋ね、彼女は「イエス」と答えて復帰した。
ジャックは高圧線の近くで停車。同時にCTUではモリスがトラッキングの信号を失った。高圧線ゆえに信号がjamされたみたい。ジャックは基板をゴニョゴニョして、追跡用のチップを外して捨てた。追跡不能に陥ったCTUは焦る。
ホワイトハウス。報道官が短い記者会見。大統領は重態であり、ダニエルズ副大統領が午前9時に声明を発表すると伝えた。ダニエルズはこの政変のお陰でホワイトハウスに居座ることになったが、彼とトムの関係が微妙である。トムが証拠のテープを持っている以上、ダニエルズは彼をケトばせないし、トムにしてみれば相手は権力者であるからして、証拠テープは彼にとって保身の切り札である。2人は仲が良いとはいえないが、当面協力体制でゆくようである。またカレン・ヘイズもトムの口添えで追い出されずにすんだ模様。
ジャック。CTUの追跡をフリ切って移動中。チェンにコール。チェンは次の地点をジャックに命じようとするが「CTUはおれを追っているし、おれは彼らの衛星システムを知っている。こっちに決めさせろ」と述べ、無人モーテルをオードリィと基板の交換場所に指定した。チェンも移動開始。そううまくいくんでしょうか。
ホワイトハウス。ジャックは基板を持って逃走中であるという報告を聞いたダニエルズはおもしろくない。トムが「他の機関の捜査員も回しましょう」なんていって「それをヤレ」と答えた。トムとカレンが部屋を出た後、リサとブチュー。やっぱりな。やることがいちいち悪人キャラです。「わしゃ疲れた。おまえとゆっくり○○したい」なんていうと、リサは「んじゃ家に帰って着替えを取ってきますわ」と退出。どんな着替えなのか気になります。
ドイル。さきほどジャックがトラッキングデバイスを捨てた地点に到達。地面のタイヤ跡から、ジャックは東に向かったと知った。そこから推理をして、ジャックはCTUの衛星がカバーするエリアを知ってるわけで、それがいちばん手薄そうな地点に向かってるだろうとアタリをつける。また、ジャックは倉庫でテロリストから奪った携帯電話を使ってるだろうという推理を元に、CTUでは、そのエリアの携帯電話の通話記録をサーチ。ジャックとチェンの会話が見つかるかもしれない。
CTUではみなさんお疲れモード。クロエとモリスが口喧嘩を始めて、クロエがあまりにカッカしちゃって「アンタはテロリスト御用達プログラマか」みたいなことをいっちゃったので、モリスはが、が、がびーんと空気が悪くなる。さすがに言い過ぎたと気づいたクロエはすぐに謝罪したが、モリスはかなり傷ついた模様。イジケ男とテンパッてる女の取り合わせは普通にみてればおもしろいけど、アクションドラマにこういうのは要らない。もうちょっとだからがんばってください。
ホワイトハウス。カレンはトムの口添えのお陰で首がつながったが、彼女の元にDODのピーター・ホックという男が訪ねてきた。彼は、ウェイン暗殺陰謀の罪で逮捕されたリード・ポラックの取り調べに関してやってきたという。リードは大罪を犯したので、彼は極刑を免れないという苦しい立場だが、なんとか罪を軽
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