TOP
『24』のTOP
1 > 2 > 3 > 4

24 :: 6-13 :: Day 6: 6:00 PM - 7:00 PM :: ネタバレ

date: 3/14 10:12

感を放つ。彼はクロエたちがいる部屋を歩きまわり、領事館突入作戦の立案を指揮しているが、完全トップダウン方式で厳しい口調で命令するのでみんなはタジタジ。

こんな存在感のある新人はすごーく場を盛り上げるではないか!と私たちはうれしく思うが、CTUのみなさんはこの異変に困惑気味である。ドイルは「おまえヤルキあるんか」とばかりにモリスをガツンと押さえつけた。驚く職員たちに「25人の兵士たちの命がかかっている。3つの核爆弾があるんだぞ」とカツを入れた。この乱暴なやりくちを見かねたマイロが「おれのチームに問題があるならおれにいってくれよ」というと、ドイルは「おまえのチームで結果を出せ」と返した。

ホワイトハウス。トムは副大統領に呼ばれた。「アサドに大統領暗殺の罪をかぶせちゃおう」と再び説得される。「アラブの大使を呼ぶから『アサドが爆弾をセットするのを見た』と偽証しろ」と脅迫気味のお言葉。トムはいったんは断るが、相手は最高権力者であり、しぶしぶ了承した。

「いったいなにを狙ってるんですか?」と聞いてみた。副大統領は「大統領暗殺はアラブがやった、核攻撃もアラブがやったということにして、アメリカはまぢに怒っているぞとわからせてやるのだ。それによって彼らは自ら進んでテロリストを見つける努力をするだろう」という。つまり責任転嫁。

グレデンコが待つ飛行場にファイエド到着。3つの核爆弾がついにやってきた。

CTU。ブキャナンがダニエルズ副大統領に経過報告。ここでドイルの領事館突入作戦の同意を求め、さらにローガンが発案したマーサを使うという計画も明かした。副大統領は了承。ドイルの突入作戦と、マーサによる説得工作の両面で攻める模様。

マーサとアーロン。シーズン6で初登場。2人は完全引退したようすであり、護衛つきの愛の巣でラブラブモード。そうだったのか。よかったなぁ。ここにローガンから緊急コールで「マーサおねがいプリーズ!」といわれるが、彼女は激しく拒否。顔も見たくない。声も聞きたくない。いやいやいやー!!!ローガンはチョッパーでマーサ説得に向かうことにした。ドイルのチームは領事館に向かっている。時間勝負。

ジャック。領事館内で隠れているが、ロシア人カップルがこの緊急時のさなかにイチャイチャしてるのを発見。2人を拘束した。「外部と連絡を取る方法は?」と聞いたら「上の階に衛星電話がある」と教わった。女を人質にして男を取りにいかせた。恋人がだいじなら脅迫に従うだろう ... か?

マーサ、アーロン宅にローガンのチョッパーが到着。ローガンは強引に頼んでやっとマーサに会えた。「ふぅん、これが生まれ変わったチャールズ・ローガンなの」という皮肉は、この男には通じない。「きみは美しい」なんてヌケヌケという。マーサの胸にあるのはハードコアな憎しみのみ。

ローガンは早口で状況を要約した。そしてマーサだけが、アニャを通じてスバロフ大統領の気持ちを変えさせることができる唯一のチャンスであり「マルコフをアメリカ政府に引き渡すように説得してくれ」という。迷ったマーサはいまの恋人に尋ねる。「わたしはやるべきかしら?」と聞かれたアーロンは「イエス」と答えた。

ホワイトハウス。アラブ大使が来た。トムも同席。副大統領は「大統領暗殺の首謀者アサドは貴国のまわしもんだろ」という調子で圧力をかける。相手はウェインとアサドが出会った経緯を知ってるので「それはへんだ」というが、トムがウソをついて「アサドが爆弾をセットするところを見た」と偽証した。

大使にしてみれば、彼はこれまでウェインに全面的に協力し、友好的な関係を築いてきたはずだったのに、副大統領が昇格したトタンに『テロリストを擁護する国

1 > 2 > 3 > 4

6-12 :: Day 6: 5:00 PM - 6:00 PM :: ネタバレ (前の記事)
6-14 :: Day 6: 7:00 PM - 8:00 PM :: ネタバレ (次の記事) >
『24』のTOP
[ ドラマ番組カテゴリ ]
[ お知らせなど ]
[ パクリサイトにご注意 ]
[ このサイトについて ]
[ 管理人にメール ]

TOP