date: 2/21 13:56
。向かいのビルに移動し、銃を捨てて降伏した。フィリップはジョシュを解放。ママの元に走っていった。父息子は再び対決する。フィリップは「私はグレデンコを探してファイエドを止めようとしていたのだ。愛国心ゆえの行動である」という主張を繰り返すし、ジャックは「自分の会社のスキャンダルを隠してただけではないか」と言い返して、あまり実のある会話とはいえない。
フィリップはジャックをひざまずかせ、背後から銃を向ける。ジャックは観念したように従う。背後に銃口を感じつつ、ジャックは語る。「おれは家族に背を向けたわけではない。ただ自分の道を行きたかっただけだ」なんていう。「はやくヤレ!」と振り返ったら父は消えていた。くそォ!と外に出たら携帯が置いてある。液晶に「310 597 3781に電話しろ」というテキストメッセージ。
電話した。相手はチャールズ・ローガンだった。「私は君を救えるだろう。そのためには直に会わなくちゃいけない。CTUは私の居場所を知っている。ひとりできてくれ。会えるのを楽しみにしている」
※感想
モリスは脇役にしては登場時間が長すぎます。彼の葛藤話はハショってよいから、ホワイトハウスの方をもっとやってほしかったです。トムとリードのアレはおもしろい。トムがボイラー室を出ようとしてブン殴られるところではほんとにびっくりしちゃいました。あの周辺の話をもっと詳しく見たいのになぁ。
ローガンがやっと出てきましたが、まるでつながりがわかんないですね泣。フィリップの行動もよくわからない。彼はなにがしたいんだろうか。んー。
なんかパッとせんなぁと思うのはなぜだろうと考えてみたらば、敵が強くないせいかなと思いつきました。フィリップの部下、簡単に降伏して淡白すぎると思う。簡単にいうことを聞いちゃうんだもん。後半に期待しております。
もうひとつ気づいたのですが、シーズン6になってからクロエの顔から眉間のシワが消えたような気がするんですけど。強力パックでもしたんでしょうか。
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title: 6-10 :: 3:00 PM - 4:00 PM
aired date: 2007/02/19
Writer: Howard Gordon, Evan Katz
Director: Brad Turner
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