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24 :: 6-10 :: Day 6: 3:00 PM - 4:00 PM :: ネタバレ

date: 2/21 13:56

24。シーズン6の10話。ネタバレ!

SPOILER!!!

ネタバレです!!!

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爆風でブッ飛ばされたジャックは炎上するCTUの車両を発見。マリリンとマイロの姿が見えなくて焦る。その頃2人はフィリップの部下に追われていた。リーダーらしき男がボスに状況を報告する。「ジャックは死んだ。いまマリリンを追ってるところだ」と聞いたフィリップは一瞬目を閉じ、悔恨の表情を見せるが「まぁ、しょうがない。マリリンはぜったい殺すな。彼女を捕まえろ」と命じた。彼はCTUの先を越してグレデンコを殺したいと思っている。

マイロはフィールド捜査官ではないが、なんとかマリリンを逃がそうと必死のガンバリを見せる。物陰に潜んでいたところを男たちに見つかった。銃をバンバン撃って敵を足止めし、マリリンに「あっちに走れ」と逃がそうとする。が、マリリンは恐怖に怯えて動けない。マイロは肩を撃ち抜かれた。敵が近づく。ピンチ〜。

と思ったところでジャック登場。男2名を射殺。残った男はマリリンを人質にするが、ジャックは「その女性を生かしておきたいんだろう?」と相手の真意を見抜いている。逃げ場を失った相手は降伏した。マイロの傷は軽傷であり、マリリンは無傷で助かった。

よかったーと思ったらジャックはマリリンをグイと捕まえて首シメ攻撃(出ました)。彼女の電話の相手がグレデンコで、マリリンとグルになってCTUをハメたと思い込んでて「おまえのせいでチームの半数が死んだぞ」とギューギュー締める。「それはちがう。あなたのお父さんがジョシュと殺すといってわたしを脅した」というマリリンの告白を聞いてびっくり仰天。ヤラレターと痛恨の表情。くそォ!

マリリンはグレデンコの家の住所を教えてくれた。その代わりにジョシュをぜったい助けてくれという。ジャックはブキャナンにグレデンコの住所を知らせ「そっちにはターナーのチームを行かせるようにして、おれの方には別件で車と武器を持ってきてくれ」とラーメンでもとるみたいに出前の注文。ブキャナンは「なにするんだ?」と聞くが「あとで説明するから!」といって電話を切った。ジャックは単身でジョシュ救出に向かう模様。

CTU。モリスがまたへんになった。彼はマイロが負傷したというニュースを聞いたら「わたしみたいな臆病者と違ってマイロくんは勇敢に戦ってスゴいですね〜」なんていうヒネクレ坊主ぶり。これを聞いたクロエとナディアはうんざりした。「もう仕事辞めるか」とクロエにいわれて「少しだけ散歩してくる」といって出ていった。

ジャック。フィリップの潜伏先を知るために、彼をハメることにした。子分がマリリンを拘束したことにして、彼に電話させた。マリリンが受話器を受け取り、ジャックに教わった通りの台詞をいう。「息子に会えるまではぜったい教えない」といった。フィリップは「グレデンコの居場所を教えてくれたら会社は安泰だ。この会社はいずれジョシュのものになるんだよ」なんて憎たらしいことをいうが、マリリンの答えはやっぱりノー。フィリップの声音が変わる。「いわないと私はいますぐにジョシュを殺す」と聞いたマリリンはひぃーと泣き顔になるが、ジャックを信じて「教えません」とツッパリ通した。フィリップは折れた。部下に代われといってホテルの名前を教えた。

というヒソヒソ話をジョシュはこっそり聞いた。こりゃヤバいっていうんで、逃げようとしたらば「いっちゃだめ」と止められた。おじいちゃんは銃を持っている。

ホワイトハウスのボイラー室。トムがリードに大統領の行動日程を渡した。リードはそれを受け取ってさらに別の要求をする。「ある人物のセキュリティクリアラ

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