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24 :: 6-11 :: Day 6: 4:00 PM - 5:00 PM :: ネタバレ

date: 3/06 06:41

24。シーズン6の11話。ネタバレ!

SPOILER!!!

ネタバレです!!!

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グレデンコ。飛行場にいたところでファイエドからコール。「予定が2時間遅れる」といったら「長いな」と文句をいわれた。この2人はタッグを組んではいるものの、仲良しムードとはほど遠い。電話を切った後、グレデンコは子分を相手にファイエドの悪口を言いたい放題。「アラブとアメリカがデスマッチするのをおれらは高見の見物してりゃいいんだ」なんていう。ファイエドは3つの核を持って移動中。この後グレデンコと合流して攻撃に移るのだろう。

ホワイトハウス。大統領とアサドのところにアラブの国の大使が呼ばれてやってきた。彼は以前、アサドを起用したらよいと大統領に進言していた人物だが、バレンシアのボム以前といまでは状況が違うわけで、いまからアサドがテレビ演説するのだと聞いて彼はえーとびっくりする。さらに核があと3つあると聞かされてもっと驚く。

大統領が大使に頼んだ用件とは「アサドが世界のテロリストたちに向けて呼びかけを行った後、大使の国もアメリカに同調する姿勢を表明してくれ」というお願いであった。これはつまり、アサドは味方だと世界に宣言するに等しいのであるから、相手は「そりゃちょっと」と難色を示す。ウェインは「もしもう一発ボムされたら、おたくの国と戦争ムードになってしまうだろう。そうなったら私はもう止められない」と最後通牒気味の文句で服従させた。

CTU。ターナーのチームが急襲した家からグレデンコの痕跡が一切見つからないという報告を聞いてブキャナンは落胆する。あっちではモリスが不調でイライラ。そこにジャックからコール。「フィリップはやっぱりわるもんであった」「チャールズ・ローガンが出てきた」と聞いたブキャナンがその後のローガンの処遇を語る。

前大統領のチャールズ・ローガンは刑務所行きを逃れて、House Arrest(自宅監禁の刑?)になっていた。「テロリストと通じ、ディヴィッド・パーマー暗殺に関わった合衆国大統領」という重罪からすれば予想外に軽い刑である。それを聞いたジャックは「ありえん」ときぶんが悪い。ブキャナンによればローガンの罪はすべて隠蔽され、彼はコッソリ引退生活をしているという。ジャックはチョッパーを待ってローガンの家に向かう。マリリンとジョシュが外でジャックを待っていた。2人はCTUまで護衛される。

ホワイトハウス。シェルターに通じるセキュリティゲートに、リードがカーソンを伴って現れた。カーソンはアナリストだと名乗る。リードはトムから奪ったカードを使う。ゲートで持ち物を細かく調べられるが、怪しいものはナシ。カーソンはゲートを通過した。

カーソンとリードはボイラー室に来た。トムが口にガムテで拘束されている。彼を殺すか殺さないかで2人はモメるが、リードが「あとから彼を説得する自信がある」とカーソンを説き伏せた。カーソンはスーツケースに隠して持ち込んだテープレコーダー型の爆弾を組み立てるのに約30分かかるという。彼はさっそくそれに取り組む。アサドのスピーチまで25分。彼と大統領が接近した瞬間を狙ってボムするつもりらしい。アサドの自爆テロにみせかけるということか。その後ボイラー室を出たリードはトムの代わりにメールを送ったり、廊下で部下に聞かれて苦しい言いわけをするなど必死の工作中。冷や汗ダラダラで、かなり胃が痛そうです。

CTU。モリスが相変わらずの絶不調。クロエがポカミスを指摘して大心配する。彼は前のエピで飲酒がバレたときに「ナイショにする代わりに身元引受人に電話して報告すること」とクロエに約束をしたんだ

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