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24 :: 6-08 :: Day 6: 1:00 PM - 2:00 PM :: ネタバレ

date: 2/15 09:21

「辞める」といいだした。リードは止めるが、彼の気は変わらない。

これを聞いたリードはこっそりどこかに電話する。「ヤバいです」とだれかに報告している。トムの提案が拒否されただけでなく、トム自身が辞めるといいだしたと聞いた相手は「そりゃまずい」といいだす。リードの話相手は正体不明だが、カーソンという名前でワシントンの人間のようだ。彼らには『計画』があるらしくて、そしてそれはリードがホワイトハウスにいなくちゃオジャンになるものであり、トムが辞めたら彼も居場所がなくなるんでそりゃヤバいってことになるらしい。謎の男カーソンは「慎重に行動し、トムを引き止める工作をしろ」とリードに命じた。

CTU。マイロが引き続き衛星による捜索を続けているが、モリスの行方はわからず。そこにマリリンとジョシュが到着した。出迎えたブキャナンはマリリンを別室に案内し、夫死亡の悲報を伝えた。「検死の結果を待たなければならないが」と前置きしつつ「ジャックの尋問によってショック死したかも」と伝えなければならないブキャナンは辛い!彼女は沈鬱な表情になるが、意外に取り乱すこともなく、ドアの外で待つジョシュを心配げに見た。つまり彼女にとっては、夫の死よりも息子にそれを伝えなくちゃいけないということの方が辛いらしい。

こちらはジャック。LAPDの無線を傍受し、マカシーの死体を発見した。近隣の目撃情報により撃ったのは女性で、モリスらしき男と走り去ったと確認された。マカシーのケータイを発見。5分前に着信1件。だが発信元はパスプロテクションされている。ケータイのデータをCTUにアプロードしてマイロが発信元を突き止める。

リタはファイエドの隠れ家アパートに到着。出迎えた男たちに「マカシーの仲間だ」と述べ、モリスを差しだした。ファイエドがモリスに近づく。「CTUの人間だからもう知ってると思うが、おれは4つの核爆弾を持っている。起動できるようにプログラムをしてもらいたい」といわれて、断ったらパンチされた。ファイエドはPDAのような小さいコンピュータを出し「これを再プログラムしてくれ」と命じる。これが起動デバイスとなるらしい。「いやです」と拒否したら子分がバットでボコボコ。拷問タイムのはじまり〜。

リタはこれを見て怖くなった。さっさとカネをもらってこの怖い男たちとオサラバしたい。「おかねちょうだい」といったら「こいつの仕事が済んだら渡す」と言われてひぃーと思う。思ったほどに簡単じゃないなと知った。彼女は後悔の念に駆られるがもう遅い。

マイロはケータイの発信元をまだ特定できない。なんだかむずかしいもんらしい。ここにクロエが再登場してバトンタッチ。NSAの最新の衛星キャリアシステムはどーのこーのといって、よくわかりませんが、とにかくサクッとクラックした。CTUはマカシーが潜伏するアパートの場所を特定。ジャックが向かう。

発信元がわかったと知ったブキャナンは「マイロ、えらかったな」と褒めたが「ぼくじゃないです」という視線の先には恥じらうクロエがいた(ここでぺろりんと舌を出してニカッ、オサルのポーズでもしてほしかったんですがそれはなかったです)。彼女はラインナップに復帰した。

こちらは大統領。アサドが到着して2人は初対面。大統領は元テロリストのアサドを「サー」と呼び「もしファイエドがもうイッパツ核攻撃したら、報復しろという世論が優勢になるだろう。それは過激派グループだけに向けられるものではない。支援諸国も攻撃対象になるだろう。そうなったらもう私にも止められない。戦争になる」と述べ「テレビに出演し、ファイエドに関する情報提供をするように世界のムスリムの人々に訴えてくれ」と頼んでみた。だがア

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