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シャーク/Shark :: 1-02 :: LAPD Blue :: ネタバレ

transシャーク/Shark 。シーズン1の2話。アンダーカバー捜査官が麻薬ディーラーに殺害される。
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LAPDの刑事がアンダーカバー中に麻薬ディーラーに射殺された。パートナーのアイザック刑事の目撃証言により容疑者は逮捕されたが、彼は恋人の家に居たとアリバイを主張している。

容疑者の自宅から現場から持ち去られたと思われる血痕つき麻薬が発見され、恋人の家の近隣住民の証言からアリバイも崩れた。だがスタークは矛盾を指摘する。容疑者は00:45に恋人の家を出て1:37に戻ったという。殺害時刻は1:15。もし彼が殺害直後に恋人の家に戻ったんならビンゴだが、彼はいちど自宅に戻ったとするならばヘリでも使わない限り無理である。

なんでこうなっちゃったかというと、パートナーのアイザック刑事が証拠を捏造して嘘の証言をしたからなのだ。これはまったく良くないことだが、彼は悪徳刑事というわけではく、じつはまったくその反対で、彼なりの事情があったのだった。つまり、彼はLAPDの刑事として日夜悪いやつらと戦っているわけだが、いくらギャングどもを捕まえても彼らは高級な悪徳弁護士を連れてくるのですぐに釈放されてしまう。彼はそんなけしからん現状に嫌気がさしていて証拠を捏造した。殺されたのは彼のパートナーで一方の容疑者はだれでも知ってる麻薬ディーラー。「彼がやったことを誰が責められようか」てわけでLAPDは彼の行為を不問にする構えである。

検察とポリスが仲間割れをしていては不利である。よって検察局長のジェシカは「LAPDを敵に回すな」とスタークに命じる。加えて、スタークは弁護士時代に犯罪者たちの弁護をゴマンとやっていたという経緯があって、警官たちはみんなそれを知ってるからLAPDの人たちはスタークのことを大嫌いなのだ。

一方、スタークの娘のジュリィは運転免許を取るのにものすごく苦労していて、スタークは外では鬼のような検察官なのに家に帰るとヘロヘロの親バカぶりを発揮している。Robert ShapiroとWolfgang Puckが冒頭シーンでゲスト出演するというオマケあり。

※感想

このエピソードは私的にダメダメだった。ひとつだけよかったことをあげるとアイザック刑事のキャラかな。彼はThe Shieldのストライクチームの雰囲気がある。あっちもLAだし、イメージがダブってしまった。彼は今後も絡んでくるらしい終わり方なのでそれに期待しよう。

それ以外はダメダメだ。なんでダメかっていうと、スタークの弁護士時代を知るポリスたちとの確執という設定は陳腐で一元的だし、スタークが若手の中でいちばん自分に否定的なモラリストのタイプを選ぶっていうのもなんとなく読めていた。

そこまでならまだしも、決定的に「ひぇ〜」だったのは最後の娘とのシーンである。なんと部屋のペンキをいっしょに塗るというじつにヤバいfather-daughter-projectをエンディングに使っちゃってる。あれはサムすぎるだろ!スパイク先生、風邪でもひいてたんだろうか。先週はよかったのになぁ。

なんて思っちゃいましたよ。みなさん、好みがイロイロでしょうから好きな方は気を悪くしないでね。あのペンキ塗りさえなければまだよかったんだけど。

ライバルのJusticeの方は既に5話まで来ている。アッチは「メディアを操る高級弁護士事務所」というキャッチフレーズでスタートしたが、LAとOCの差を取り上げたり、民事訴訟にも手を出したりと必ずしもそれだけではない面白さを出してるのに比べると、コッチはチト凡庸すぎないかと思ったりもする。

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  • Title: 1-02 :: LAPD Blue
  • First Aired: 2006-09-28

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Thanks to: imdb.com, tv.com

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