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失踪-VANISHED :: 1-07 :: Resurrection :: ネタバレ

date: 10/03 22:18

Vanished 。シーズン1の第7話。このエントリはネタバレ含みます。

前回ケルトンが発見したサラの監禁部屋にあった血痕をDNA鑑定したらサラと完全マッチ。血液の量からいってサラ死亡と断定され、誘拐事件から殺人事件となった。ケルトン、大ショック。ジェフリーに悲しいニュースを知らせて彼もボーゼン自失で悲しみの人となった。許しがたいのが、誘拐犯はレイナーに投票しないと妻を殺すぞと脅しておきながらサラを殺してたってことだ。

ジェフリーはレイナーに投票しないことに決めた。ところが秘書のJTは「冷静になれ」とかいって投票させようとする。この秘書、あやしい。ジェフリーは秘書に耳を傾けない。彼はワシントンに出発。

殺人と断定されたが、死体が発見されてないのでまだ極秘である。ケルトンはメイに「ナタンのカードを送り続けてきたヤツをつかまえよう」というけど、彼女はノリ気じゃない。ケルトンがその考えに取り憑かれてると彼女は思ってるみたいだ。おさらいをしておくと、このカードを送ってきた謎の人物はFBIに事件の手がかりをわざと送ってるように見え、だから素性は明かせないもののたぶんこの人は情報提供者なのだ。

ケルトンはそいつにだけわかるメッセージを伝える方法を考えだした。プレスを呼んで会見する。

「1N8Nで始まるナンバープレートのバンを見たら通報して下さい」とカメラに語った。どうして1N8Nがnathanになるのか私わからない。どなたかわかる?というわけで私にはわかんないんだが、当の男には通じたようだ。彼はテレビを見ている。

ところが、ケルトンのこのやり方が上司タイナーの怒りを買う。ケルトンは担当からはずされてワシントンの "Criminal Investigation Division" に行ってこいと言われる。(このCriminalナンチャラっていうのは企業でいう人事課みたいなもん?クビにするとか、左遷するとかそういうことを決める部署みたい)

一方、レポーターのジュディは深夜まで編集室に居残りして、過去15年間のマサチューセッツの失踪者リストを徹底チェックしていた。先に出てきたニッキーの死体を別人だと証明したいのだ。彼女は粘り強い。そしたらそこで誰かに襲われる。がギリギリセーフ。その後、彼女は上司に「ワシントンに取材に行け」と言われた。

ケルトンは教会に娘に会いに行く。そしたら謎の男から接触してきた。姿は見えず。相手は「私に接触しようとするのはよくない」とか「この陰謀は長年に渡って連綿と続いているのだ」みたいなことをいう。

相手は気に召さなかったようだ。そして、過去に死んだ何人かの政治家の名前を挙げる。ケルトンは「保護してやるから出てこい」っていうんだけど男は姿を消す。ケルトンは教わった政治家のリストをメイに知らせて調べてくれという。

ケルトンは上司に言われた通りワシントンに行く。そこでダニエルという上司に会う。彼らは元親友のようであり、そしてダニエルはレポーターのジュディのHフレンドであったりもする。ここでケルトンはてっきり左遷されるかと思っていたらば「アトランタに戻ってサラ・コリンズが死んだと会見しろ」といわれた。

メイから死んだ政治家たちのレポートが届いた。その報告書にはすべてNTSB(全米運輸安全委員会)の同じ担当者のサインがあった。ケルトンが電話して面会を申し出る。相手の女性は了承するが、電話を切った直後に携帯にスクランブル装置を取り付け、どっかに電話して「ケルトン、ヤバいわよ」とかいっている。

ジェフリーがいない間、彼の秘書のJTは秘密裏にFBIのタイラー(ケルトンの上司)と接触し、ジェシカを探ってくれと頼んでいた。

その結

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