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失踪-VANISHED :: 1-08 :: Aftermath :: ネタバレ

date: 11/06 23:55

Vanished 。シーズン1の第8話。このエントリはネタバレ含みます。

SPOILER!!!

ネタバレ強です!!!

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ケルトン殉職。ルーカスが彼の後任となってアトランタに来た。彼が引き続きサラ事件を担当する。ケルトン殺害犯の顔写真が現場の映像から得られたので、ルーカスはメイに「国土安全保障省のFacial Recognition Database(犯罪者の顔写真のデータベース)に照会したらいい」という。アクセス権がないと聞くと、その場で友人に電話してサクッと手に入れてきた。彼は上層部に顔が利くんだなとということがさりげなく分かるシーン。

マーシーはベンの保釈金2万ドルを祖父のユジンに借りようとしたがだめ。ユジンはベンを嫌いなようだ。その後、ジェシカが彼をつかまえて「かわいそうだから貸してあげなさいよ」なんていう。ユジンにとって彼女は息子の前妻という間柄で、親しそうに話をするのはかなり不自然だと思うんだが、なんだか2人は親密だ。なにかあんのかも。

再びFBI。顔写真から該当者が出た。「ヨシ!」と思ったら次から次へといろんなIDが出てくる。つまりたくさんの偽IDを使ってるやつなんだなとわかって落胆。30以上ある。それでもルーカスはぜんぶにタクティカルチームを送るようだ。そして彼は記者会見を行い、写真を公開して情報提供を呼びかけた。

FBIは知らないが、この謎の初老の人物はこれまでに度々出てきているので、私たちには見覚えがある。この男の特定にFBIが手を焼いている中、その頃、こいつはジェフリーを拉致していた。飛行場の格納庫に連れ込み、サラと対面させ、レイナーに投票しなかったことを責め、たっぷり脅してから解放した。

FBI。メイが前回ケルトンに渡したNTSB(National Transportation Safety Board :: 国家運輸安全委員会)の書類のコピーをルーカスに見せている。だが、2人共、ケルトンがこれのなにに注目してたのかわからない。

ちょっとおさらい。7話でケルトンに接触してきた謎の情報提供者は、過去に死んだ政治家の名前を複数挙げ、彼らはすべて抹殺されたのだと示唆した。ケルトンが政治家リストをメイに渡して出てきたのがNTSBの書類なのであった。全員が飛行機事故で死んでいて、すべての事故調査の責任者がJoan McInerneyという人物であることにケルトンは気づき、電話して会う約束をしていた。会う前に殺されちゃったわけであるが。という一連の流れをメイは知らない。

ルーカスはNTSBの書類を見て、事故調査の担当責任者の名前が抜けていることに気づく。つまりケルトンに渡したやつに載ってたJoan McInerneyという名前が抜けていた。ルーカスがどっかに電話して調べたら、個人情報保護の理由でそこには担当者の名前は入れないのが普通なのだと教わった。でもケルトンが見てたヤツには載ってたのだから、これは陰謀事なんだなと私たちにはわかる。

ケルトン狙撃現場の近くから狙撃者のものと思われるジャッケットが発見された。これのポケットにノースカロライナにしか生息しない小さな虫の死骸があった。顔写真から割り出された偽IDリストの中にノースカロライナの住所はない。

ジェフリーが専用ジェットで帰ってきた。ルーカスが出迎え、自己紹介をした。ルーカスは彼の首に注射跡があるのを見た。

再びFBI。「ノースカロライナに貸金庫を持つ者」という条件でサーチしたらば、エドワード・モレルとい

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