date: 9/28 11:03
Vanished ｡ｼｰｽﾞﾝ1の第6話｡あと2日でｻﾗを見つけられるか？このｴﾝﾄﾘはﾈﾀﾊﾞﾚ含みます｡
ｹﾙﾄﾝは前回出てきた監禁されているｻﾗの生中継映像をｼﾞｪﾌﾘｰに見せ､経緯を説明した｡彼はやっぱりｳｫﾚｽ･ﾚｲﾅｰに投票するという｡
つまり投票までにｻﾗを見つけろという意味か｡残り2日｡ｹﾙﾄﾝはﾚｲﾅｰを疑っている｡ﾒｲは｢相手は大物判事なので手は出せない｣というんだが､ｹﾙﾄﾝは｢ﾚｰﾀﾞｰにひっかからずに飛ぶぜ｣とﾔｸの運び屋みたいなことをいう｡
FBIの技術班によれば､ｸｨﾝのﾗｯﾌﾟﾄｯﾌﾟが受信していた信号の発信元を探るのは､相手が送信をやめちゃったからもうﾑﾘだという｡ｹﾙﾄﾝが｢んじゃ逆にそのﾗｯﾌﾟﾄｯﾌﾟからﾃﾞｰﾀ送信してみて､向こうで受信をしたら絞り込めるんじゃない？｣みたいなｱｲﾃﾞｱを出して技術班はそれに取り組むことにした｡
ﾆｯｷｰは大昔に死んでいたという報道が出る｡ｲﾝﾀﾋﾞｭｰに答える者が現れ､ﾆｯｷｰの墓が掘り起こされる｡これでｼﾞｭﾃﾞｨ＋ﾋﾟｰﾀｰによる｢ｻﾗ＝ﾆｯｷｰ説｣は完全否定され､彼女は上役に呼ばれて怒られる｡
陰謀があるんだっていうけど上役は信じない｡そしてｺﾝﾋﾟｭｰﾀのﾛｸﾞによれば､ﾃｰﾌﾟを消去したのはｼﾞｭﾃﾞｨの相棒のｶﾒﾗﾏﾝのｱﾀﾞﾑだぞといわれた｡でもｱﾀﾞﾑは消してない｡またもや誰かが工作した模様｡この件が元で､ｼﾞｭﾃﾞｨとｱﾀﾞﾑはｹﾝｶしてしまった｡
ﾆｯｷｰ死亡説をいってた漁師は､じつは謎の男（前回ﾗｽﾄで墓を掘ってたﾒｶﾞﾈの年配男）から嘘をつくように頼まれてたってことが視聴者にだけわかるｼｰﾝあり｡漁師は射殺された｡先週のﾗｽﾄはこれの偽装工作をしてたところだったのか｡
ｹﾙﾄﾝは刑務所にいるｸｨﾝを問いつめる｡彼女は絶対手がかりを知ってるはずなんだけど吐かない｡
ｹﾙﾄﾝはｼﾞｭﾃﾞｨにｳｫﾚｽ･ﾚｲﾅｰを調べてもらうことにした｡彼女はその見返りにﾆｯｷｰの遺体をFBIで調べてくれという｡取引成立｡
ｼﾞｪﾌﾘｰの息子ﾏｯｸｽはﾆｭｰｽでｸｨﾝの顔を見て､昔のことを思い出す｡彼は昔酔って父のｸﾙﾏを無断拝借して事故を起こしたことがあるのだ｡そのときｼﾞｪﾌﾘｰは｢ぼくがﾊﾞｶでした｣という息子の言葉を信じて許したんだけど､ｻﾗは｢息子に甘すぎる｣｢ｸﾘﾆｯｸに入れるべきだ｣といって､議論になったことがある｡
当時のﾏｯｸｽっていうのは､父の前ではしおらしくしててｻﾗにはﾍﾟﾛﾘと舌を出しているというじつに憎たらしいｶﾞｷで､いまとはぜんぜん違ってたのだ｡そしてその後ｻﾗの言い分が通り､彼はｸﾘﾆｯｸに行った｡出てきたときにはｻﾗと仲直りをしたといういきさつがあったのだけど､そのｸﾘﾆｯｸのｶｳﾝｾﾗｰがなんとｸｨﾝだったのだった｡
ｼﾞｪﾌﾘｰの娘ﾏｰｼｰは､ｻﾗに12年前に生まれた娘が居ることを証明する書類を母ｼﾞｪｼｶが持ってるのを発見してｼｮｯｸ｡ｼﾞｪｼｶはしおらしいことをいうんだけど､彼女はなにか企んでる｡
ｹﾙﾄﾝはｼﾞｭﾃﾞｨからﾚｲﾅｰの通話記録をｹﾞｯﾄした｡それによれば8ヶ月前までﾚｲﾅｰは月に20回近くもﾏｰｼｰに電話していた｡その後､ずｰと連絡なくて､2ヶ月前に1度だけかけていた｡その日は彼が最高判事にﾉﾐﾈｰﾄされた日だった｡ﾏｰｼｰを呼ぶ｡彼女はつきあってたことを認めた｡
ｹﾙﾄﾝはこれまで出てきたﾌﾘｰﾒｰｿﾝ絡みのｼﾝﾎﾞﾙを調べるために､その道の権威､
ﾚｲﾁｪﾙ･ﾛｰｿﾝ教授を連れてきた｡彼女はｹﾙﾄﾝの｢ﾌﾘｰﾒｰｿﾝ陰謀説｣を聞いたら笑っていたけど､資料を見せられたら目がｷﾞﾗﾘ｡
先にｹﾙﾄﾝが出した｢こっちからﾃﾞｰﾀを送ってみたらどうだ｣計画がうまくいっ
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