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シーズン3の18話。ネタバレ!J.J. Abrams、ディレクション。
SPOILER!!!
ネタバレです!!!
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ダンダー&ミフリンの社長の家に、社のマネージャークラスが招かれ、ホームパーティが催される。マイケルはドワイトを連れていく。ついでにジムとカレンもきた。このパーティはマイケルにとってBIGなイベントであり、それはなんでかっていうと「ジャンとつきあってる」ことを重役たちの前で公表するからだ。ついにジャンが同意してくれたんである。マイケルは、やっとこさ、公の場で彼女と恋人だと認められるのがうれしくてたまらないもんだからワクワクする。
ドワイトを助手席に乗せ、ボスの家に向かう途中でジャンからコール。彼女は「マイケル、いまだれか横にいるの?いるならスピーカフォンはだめ!」と切迫した声。すぐに切り替えようとしたんだけど、なんだか電話の調子が悪くて、その後の会話は横のドワイトに丸聞こえとなるんだが彼女は気づかない。
「パーティなんかやめてすぐにモーテルいきましょ。あのジャマイカの熱い夜!わたしをメチャメチャにしてぇ〜」なんていいだすので、ドワイトは横でもぞもぞする。はははははは。マイケルは「「今日のパーティはだいじなんだから」と彼女を説得した。
Pam: I want us to make it. I want a fresh start.
Roy: That's awesome. That's what I want.
Pam: Okay, but in order for us to make it, there can't be any secrets between us.
Roy: I didn't do anything. Ask anybody. I totally could have but I didn't at all.
Pam: Just listen. Remember that casino night about a month before we were supposed to get married? I kissed Jim.
Roy: What?
Pam: He told me how he felt and I guess I had feelings too and we kissed.
Roy: Jim came on to you?
Pam: Just listen.
Roy: No, I am listening. That's the problem, I'm listening!
Pam: Don't yell!
Roy: Don't yell?!
Pam: This is over.
Roy: Yeah, you're right. This is so over. You kidding me, Pam? Come on!
※感想
いつものオフィスだったけれど少しJJぽかった。パーティのシーンや、最後のシーン、パム告白 → ロイ怒り爆発 → 破壊 → 「ジムを殺してやる」という滑らかな編集はJ.J. Abramsのお得意パターンってかんじだったです。でももっと遊んでくれるかと思ってたので少し残念です。Lostをパロッたフラッシュバックなんてやってほしかったのに!他局でもそういうのをやるときあるじゃないですか。
ミラクル・ジャン(と呼んでしまう)の強迫症演技はなかなかでした。言葉でうまく表せませんが、彼女なりの葛藤が伝わってきます。「愛してる」っていえないオンナなのですね。またはマイケルのカラダだけが
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