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シーズン3の17話。ネタバレ!
SPOILER!!!
ネタバレです!!!
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ビジネススクールに通っているライアンの経営学のクラスに、マイケルがゲストスピーカーとして招かれることになった。ライアンっていうのは、アニメ声のインド系アメリカ人のケリーのカレシです。やるきまんまんのマイケルは自らラジカセを持ち、テーマ曲を流して入場。いきなり「本なんて役に立たない」と生徒の教科書をビリビリ破いた。「この本高いの知ってます。でもこれから聞かせる貴重なお話は無料だから安心しなさい」と一発炸裂。
一方、パムとロイはヨリが戻ったと冒頭で明かされる。パムは "I'm really happy to be back with Roy. I think it shows maturity. Maturity and dignity. Is that braggy? I don't mean it to be braggy." なんていう。ジムの "Pam's with Roy. I'm with Karen. And Brangelina is with Frangelina. Moving on." なんていう口調はちょっと冷たすぎないか?祝福してヤレ!
パムが通っているデザインスクールのグループ展が今夜あるので彼女はみんなを誘うが、なんだかノリが悪い。ロイしか来てくれないんでしょうか。と思ったら、とつぜんオフィスの天井からコウモリが出現。アンジェラは「天井からウンチが降ってきたんです!」とパニクり、ドワイトはクリードと共にコウモリ捕獲に燃える。コウモリはあっちの部屋に逃げた。ジムはドワイトに「首を噛まれたかも」なんていって、ヴァンパイア疑惑を植えつける作戦をカマし、いつものようにドワイトにいたずらする。
こちらはマイケル。引き続き生徒たちを相手にしゃべっている。「ペイパーレス時代に製紙業は厳しいんでは?」と質問された。「ビジネスの世界から紙はなくならなーい!」と大声で否定する。「みんなメモしときなさい」といったら、生徒たちはラップトップでタイピング。どうもカラ回り気味である。
「ダンダー&ミフリンは5〜10年後にはヤバいんでは?」なんていわれてかちんときた。さらにソレはライアンの口から出た分析をベースにしていると聞き、怒りが爆発。自分の部下に悪口をいわれてたのかと腹が立つ。
さらに厳しい質問が飛ぶ。インテリ生徒たちがライバル他社を挙げて「御社はヤバいだろ?」といいだすもんだから「アルカイーダに立ち向かう勇気を持つ者はいないのか!ビジネススクールのヘッポコどもめが!」と言い返して、雰囲気ますます悪くなる。マイケルはライアンを指さし「この男の営業成績はゼロである」とみんなの前で無能セールスマンぶりを暴露。「ライアンもきみらも、なにもわかっちゃおらん」と退場。最後の台詞は "So suck on that!"
ライアンはボスの逆鱗に大慌てとなり、謝罪をするがもう遅い。「社に戻ったら私物をまとめろ」と命じられてしまう。てっきりクビになるんかと思ったら、そうではなくて「annex(別室 or 別館というのか)に移動だ」という。要するにケリーとくっつけるというのがマイケル流のお仕置きだったようだ。マイケル、優しい。ケリーはワーイワーイと喜んだ。
ライアンに裏切られて悲しみの人となったマイケルは、パムの絵を見にやってきた。その頃、パムもべつの理由で(みんなが絵を見にきてくれないからとかイロイロ)落ち込んでいたのだけれど、遅い時間に現れたマイケルを見てびっくりする。
さらにマイケルがダンダー
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