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ドレスデン・ファイルズ :: 1-03 :: Hair of the Dog :: ネタバレ

date: 8/31 00:03

にひっかかれたような傷があったという。そしてシカゴに帰ってから少し熱を出して寝込んだけれどスグに治った。その後、ジムから電話があってふたりはデートしにいった。ハリーはここまで聞くと「そうかそうか」という納得顔で、そのバーにいってみることにした。ヘザーもくっついてきた。

2人はバーに着いた。ハリーは店の前でチャネリングみたいなことをやって、ヘザーの記憶を呼び起こした。ブロンド女性の顔が鏡に現れた。それはFBIのラスキンだった!そのときとつぜんFBIのタクティカルチームがふたりを拘束した。別々の車に乗せられた。ヘザーが乗った車にはラスキンがいて、ヘザーはさっきのチャネリングで見たばかりのブロンド女が目の前に現れたからひィーとおののく。ラスキンは「私は人生を取り戻したいのよ」といって、ヘザーの首にガブリと噛みついた。

一方、ハリーは警察署に連行された。ラスキンとは別の男性のFBI捜査官が待っていた。彼はザカニィ・ブシュネル(Zachary Bushnell)と名乗った。そいつは事件現場でボブが見せてくれた男だった。コイツがジムなんだ!てことはみんなグルなのか!ブシュネルはハリーを殺人容疑で逮捕した。ハリーの部屋から銀粉が見つかったそうである。ラスキンとブシュネルは殺人現場の証拠をサクッと消した。ハリーに殺人罪をひっかぶせるためである。

留置場のハリーはヘザーが心配でたまらず、魔法を使って牢破り。家に帰ってきたら部屋はFBIに荒らされていたが、奥の秘密の部屋は無事だった。ボブに経過を話してたら「ヤツラは遊びでやってるんじゃなくて、呪いを解くためにやってるんだ!」と気づいた。「9人のライカンスロープを殺せば呪いが解ける」というレシピがあるんですって。ラスキンがヘザーをガブリするときに「人生を取り戻したい」と叫んだのはそういう意味かと私たちもわかった。また別のシーンでは、ラスキンはかつてボスニアに勤務していたと聞いたハリーが「ははーん」という顔をしてたので、ボスニアにはオオカミ人間が多いんでしょうか?よく知りませんが。

その頃、ヘザーは監禁されて殺されそうになったところを自力で脱出し、ハリーの家に逃げてきた。ヘザーは自分が呪われた身になったことを知り、目の前のハリーにガブリしたい衝動を抑えられない。ハリーは彼女に「きみはつよい」と説得して、彼女はなんとか正気を保っているが、かなりヤバそう。

そこにケモノと化したラスキンが突入してきて戦闘が始まる。ラスキンの恋人のブシュネルもきた。彼は自分がライカンスロープじゃないと思ってたみたいだが、じつはミナを殺すときにガブリされていた。ここに3名のケモノが集結しちゃったわけだが、最後にケモノラスキンは間違えてケモノブシュネルを殺してしまった。皮肉にも9人目の殺した相手が自分の恋人だったと知ってボーゼンとする。ブシュネルは「これで9人殺した。君は自由だ。愛してるぜベイビー」と言い残して死んだ。

事件解決。ハリーの容疑はナシとなり、シリアルキラーのラスキンは精神病院送りになった。出てきたとしても3つの州から殺人罪で起訴されるとマーフィが語った。残る心配はヘザーのこと。

ヘザーは人間の心を失っていない。彼女は町を出ることにした。ハリーは彼女になにか知らないけど薬品(?)を渡して送り出した。あれはディウォーカーのブレイド(映画のBladeの話)が射ってた注射みたいなもんかな?よくわかりませんが、彼女の助けになるもののようです。彼女はひとりで旅に出て呪いを消すの?でもラスキンがやったように9人殺しちゃったらマズいだろうから、なにか秘策があるんでしょうか。ありそうなことをいってましたが ... 。最後は

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