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スーパーナチュラル。シーズン2の11話。ネタバレ!
SPOILER!!!
ネタバレです!!!
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Pierpont Innは歴史のある瀟酒な外観のホテルだが、主のスーザンはここを売る気らしい。スーザンには2人の娘がいて、娘たちはここを離れたくないと思っているみたいだ。
ここで引越し業者の男がやってきたと思ったら階段で転落死。男の首は奇怪にも180度回転していた。同じ瞬間、娘たちの部屋にあった人形の首が同じようにクルリと回っていた。
サムとディーンは前回行方不明になったエヴァを探し続けているが手がかりゼロ。そこにエレンから呪いのホテルの話を聞いて、そっちを調べることにした。だが2人はエヴァをあきらめたわけじゃない。他に困ってる人がいたら助けなくちゃいけないとサムがえらいことをいうので、ディーンも同意した。
兄弟は宿泊客として潜入開始。主のスーザンは2人をアンティークマニアのゲイカップルと勘違いした。ゲイというのは否定したけど、アンティークマニアの方は「そうそう」といっといた。
着いて早々にサムが屋敷のポーチや調度品の中にHoodoo(アフリカの呪術)のシンボルを見つけた。事件と関係あるのかも。スーザンの部屋にいってみた。彼女は荷造りをしてて忙しそうなんだけど、部屋の中にアンティーク人形を見たディーンが「うちの弟はお人形が大好き」「ここだけの話、着せ替えゴッコに目がないの!な?そうだよな?」なんていったら入れてもらえた。はははははははは。
部屋の中にはこの屋敷にそっくりのドールハウスがあり、すごいたくさんのアンティークドールがあってびっくりする。ここで娘のタイラーに会った。もうひとりマギーっていう姉妹がいるらしい。この人形たちはおばあちゃんのものだとタイラーが教えてくれた。
おばあちゃんはローズという。でも「彼女は病気だから」といって会わせてもらえなかった。あと、この屋敷には長年ファミリーに仕えているシャウィンっていうおじいさんがいる。アンティークな調度品が飾られた古い屋敷に、ドールで遊ぶ女の子たちっていうのがいかにもホラーってかんじでどきどきする。
兄弟が宿泊中にまた死者が出た。こんどはこの屋敷を買い取る予定の会社の関係者で、ここでも娘タイラーの部屋のドールが死を暗示しているのだが、だれもそのことを知らない。ディーンとサムは、きっとだれかがこの建物が取り壊されることを拒んでいるのかなとアタリをつけるんだけど、そこから先がぜんぜんわからない。
死んだ人を助けられなかったことでサムはドーンと落ち込んだ。彼は前回エヴァを助けられなかったし、また今回も死人が出てしまったことで自責の念に駆られてしまう。いつも冷静なサムにしては珍しくグデングデンに酔っぱらって
「人々を助けたらぼくの運命は変えられるかもしれないだろ!」なんていうのだ。「もしぼくがぼくじゃなくなったら、ぜったいにディーンがぼくを殺してくれ。約束しろ」と頼むので、兄は嫌々ながら「わかったよ」と答えるしかない。酔いつぶれた弟をベッドに運んでやった。
ディーンはひとりでバーに行ってシャウィン老人に話を聞いた。老人は屋敷に飾ってある写真を見せながらここの家族の話を聞かせてくれたが、スーザンの母のローズの病気の話になると口をつぐんだ。
このローズっていうおばあちゃんが怪しいのかなと思う。娘時代のローズの写真があった。その横には黒人の女性が映っていてそれは彼女の乳母なんだと教わった。黒人女性だ。ローズは乳母にHoodooを教わったのかも。
翌朝。サムはひどい二日酔いで目を覚ました。オエーと吐いてる弟に「きったない灰皿にのっけた
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