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スーパーナチュラル :: 2-12 :: Nightshifter :: ネタバレ

date: 1/28 16:55

スーパーナチュラル。シーズン2の12話。ネタバレ!

SPOILER!!!

ネタバレです!!!

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ミルウォーキーで銀行強盗人質事件発生。現場からの中継映像で、犯人が警備員を脅しながら姿を現した。な、な、なんとそれはディーンであった。

1日前に遡る。ミルウォーキーのあるエリアで同パターンの事件が連続発生していて、それを兄弟は探っていた。宝石店や銀行で長年働いていた信頼のある従業員がとつぜん強盗となり、殺人を犯した後に本人も自殺するというパターン。

ディーンとサムがFBIのフリをして生き残りの1人であるロナルドっていう男に会いにいったら、彼は超常現象マニアの楽しいアンちゃんで、彼は「見かけがそっくりな別なヤツがいるんだ」と力説し「一連の事件は『マンドロイド』の仕業である。『マンドロイド』っていうは半分人間、半分マシンの悪いロボットみたいなもんなのだ」と説明した。そして「これを見ろ」といってセキュリティビデオを見せてくれた。そこには目の光る男がばっちり映っていた。兄弟はビクンとする。

ロナルドは警察にマンドロイド説を主張したんだけど「目が光ってるのは光線が反射してるだけ」と相手にされなかった。ディーンはこの男を気に入ったんだけど、サムは「マンドロイドなんていうのはこの世にいない」と冷たいことをいう。ロナルドは怒って2人を追い出した。サムは彼が首を突っ込んで危険に巻き込まれないようにそういったんだが、ディーンは「あんな冷たいいいかたしなくてもいいのに」といったりする。

状況からしてシェイプシフターの仕業であろうと兄弟は推理し、これまでの事件発生現場が集中していることから、その近所にある銀行に目をつけた。ここにまた現れるかも。ってことでこんどは警備会社のメンテナンスを装ってビデオ室に入れてもらう。従業員を監視してその中にいるかもしれないシェイプシフターを探す。銀行のマネージャーの目が光るのを確認し「コイツだ!」と特定できたところでトラブル発生。

ロナルドがでっかい銃を持って銀行に突入してきたのだ。彼は単独でマンドロイドをやっつけにきた。「おれがやらねば〜」と気合いを入れてやってきた模様。でもこれじゃどう見ても銀行強盗そのまんま。彼はどうやってマンドロイドを特定するつもりなのかがわからないんだが、人々に銃を向けて人質事件発生となる。ロナルドはディーンとサムを見てびっくりする。「おまえらは政府の秘密エージェント(Men In Black)か!マンドロイドの子分か!」と大コーフンだが、ディーンが「君のいうことを信じるから」と交渉して2人は協調体制となり、ロナルドはディーン以外の人たちを全員金庫に閉じ込めた。

なんてことをやってる間にシェイプシフターはどっかに消えた。恐らく建物のどこかに潜んでいると思われる。ロナルド&ディーンはシェイプシフターの残したキモチわるい皮を見つけた。これまでにも度々これは出てきてるからディーンはコイツの正体を知っている。マンドロイド説はあたらずとも遠からず、かなりイイセンをいってたということだ。

やがてポリスがきてテレビ局もきちゃって銀行強盗人質事件発生となる。警察は外から銀行の電源を落とした。あたりは暗闇となり警備カメラが使えないからシェイプシフターを追いきれなくてシンドイと思ったら、警備員のおじさんが発作を起こした。側にいた黒人の男が介抱しつつ「助けてやれよ」というが、サムは「ウソかもしれん」と疑う。その頃、ディーンはその黒人男の死体を発見。つまりその黒人男がシェイプシフターであるとわかった。ディーンはサムにこっそり耳打ち。警備員は無実とわかっ

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