date: 1/13 14:23
スーパーナチュラル。シーズン1の10話。初登場の新サイキックは女性だった。ネタバレ!
SPOILER!!!
ネタバレです!!!
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Scott Careyという若い男性がセラピストに告白している。彼は1年前から自分の身に変化が起こり、だれかに触れると相手を電気ビリビリ感電死させてしまえるようになったというのだ。Scottは「黄色い目の男」に命じられていると語った。その後、Scottは夜道を歩いてて誰かにナイフで刺されて死んだ。
前回ラストの続き。父ジョンがディーンに言い残した最期の言葉が明かされる。それは「サムを救え。じゃなきゃサムを殺すしかないぞ」というものであった。この衝撃発言を聞いてサムは言葉を失う。ディーンも辛い。
夜。サムが廃屋に忍び込む。トラップが仕掛けてあってドカン。サム、限りなく死亡。ここでシーンが変わって女性がベッドで飛び起きた。爆発シーンは彼女の夢だったみたいだ。隣に恋人らしき男性がいて「どした?」「恐い夢みた」と話している。
ディーンの告白を聞いたサムは「自分で自分の運命に対決するしかないのだ」と思ったらしく、単独行動に走る。ロードハウスに行ってエレンと話し、アッシュを呼んで他のサイキックたちを探してくれと頼んだ。「83年生まれで母親が火事で死んだ者たち」を全米中からリストアップしてくれと頼んだらスグに出してくれた。そのうちのひとりが冒頭シーンで刺殺されたScott Careyで、彼が殺されたのは1ヶ月前であるという。
サムはScott Careyのことを調べにインディアナに行く。父親に会ってみた。Scottは殺される1年前から急に部屋に引きこもるようになっていたと教わった。彼の部屋にセラピストの名前が入った錠剤があり、クローゼットを開けたら黄色い目の切り抜きがいっぱい貼ってあった。サムがモーテルに帰ってきたら女性が待ち伏せしていた。サムが爆発死する予知夢を見たあの女性。彼女の名前はエヴァ・ウィルソン。彼女はサムに「あなたは爆発で死ぬ」といい、早くインディアナを去れという。
エヴァは「わたしはヤクもやってないし、狂ってもいない」と前置きして「ぜったいあんたは死ぬから!」という。つまり彼女は、いつもサムが予知夢を見たときにやるのと同じように相手を捜して警告しにきたわけで、サムは自分も同じだから彼女のいうことを信じるわけだが、でも「ここを去るわけにはいかない」という。
エヴァは自分と同じ能力を持つというサムに出会ってびっくりする。彼女は「Scott Careyが死ぬ予知夢も見たんだ」といった。エヴァはもうすぐ結婚する予定なので妙なオカルト騒ぎに首を突っ込みたくないのだが、サムに「いっしょに真実を探そう」といわれて少しだけつきあうことにした。エヴァのことでひとつだけサムには合点がいかないことがあった。彼女の母親はまだ生きているんだという。なんでだろう。ふむうぅ。
2人でセラピストのオフィスに潜入してScott Careyの録音テープを聴いた。ここでいきなり銃弾がバンバン。隣のビルからゴードンがライフルで狙撃をしていた。ゴードンていうのは3話で出てきたヴァンパイアハンターのゴードンである。
ビルの屋上から狙撃するゴードンをディーンが蹴飛ばした。ディーンはエレンに聞いてサムを追ってきてたのだ。2人は格闘になるが、結局、ディーンは拘束されてしまった。サムとエヴァは逃げた。サムたちが狙撃現場に行ったときには誰もいなくて、ライフルの薬莢があった。サムがそれ
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