TOP
『ターミネーター: サラ・コナー・クロニクルズ』のTOP
1 > 2 > 3 > 4

ターミネーター: サラ・コナー・クロニクルズ :: 1-06 :: Dungeons & Dragons :: ネタバレ

date: 2/22 23:37

ターミネーター: サラ・コナー・クロニクルズ/Terminator: Sarah Connor Chronicles。シーズン1の6話。ネタバレ。

SPOILER!!!

ネタバレです!!!

---------------------------

前回重傷を負ったデレク・リースだが、チャーリィが緊急処置。今週のエピでは、瀕死の状態で生死をさまようデレクの記憶をたどって、未来の出来事が明かされます。リース兄弟がサラたちを守るという使命を与えられ、過去の時代にタイムトラベルすることになった物語。

2027年。

リース兄弟はレジスタンスである。壊滅した街の中で這いずり回ってスカイネットと戦う日々。男たちが会話してるシーンで「カイル・リースはジョン・コナーといっしょに捕まったけど、いっしょに逃げてきたんだよな」「無傷でコナーを救ったんだぜ」とワーワーしゃべっているので、カイルは有名人みたいである。

現在のシーンでキャメロンがジョンに話したことによれば「カイルとジョンは2015年に敵に捕まり、Century Sector Work Camp(収容所みたいなもん?)に送られたが、2021年にふたりはいっしょに脱走した」といっていた。カイルはサラの写真を持っていた。これは収容所時代にジョンにもらったんだろうと思われ。映画『ターミネーター』の中にもそういうシーンが出てくる。ジョンとカイルは6年間もいっしょに過ごしたから仲良くなったんだな。

ある日、デレクは戦闘中に敵に捕まった。弟カイルの安否はわからない。デレクは仲間数人とどっかの家に連行され、鎖で繋がれた。なにをされるわけでもなく、ただ監禁されてるだけ。ときどきターミネーターがやってきてひとりづつ地下室に連れていかれる。しばらくすると戻ってきてまた鎖につながれる。戻ってきたら誰もが怯えた表情をしている。地下室からピアノのメロディが聞こえる。やがてデレクの順番がきて、彼も地下室に連れていかれた。彼もまた他の者たちと同じように極度に怯えた顔で戻ってきた。いったいなにを見たのでしょう。

デレクたちが監禁されてる場所には、飛行機のジェットエンジンみたいなもんが運ばれてきていた。スカイネットはそれでなにかをしようとしているらしい。地下室にあるものと関係しているのかな。詳細不明。人間の恐怖を燃料にする新武器開発とか?

ところでこの監禁場所で、デレクは未来のアンディ・グードと出会った。アンディも囚人のひとりで、彼はビリー・ウィッシャーという偽名を使っていたが、じつは自分はスカイネットをつくったアンディなのだと明かした。彼はものすごく後悔していて、デレクに自分の過ちを告白して、許しを請うた。

ある日ターミネーターたちは急にいなくなった。デレクたちは鎖でつながれていたが、部屋の中に斧が置かれてある。これで鎖を切って出ていけということみたい。なぜ敵はデレクたちを監禁したのか、そして逃がしたのか。謎である。デレクたちは大急ぎで自分たちの隠れ家に戻った。したらばそこは壊滅的に破壊されていた。生き残りがいて、4日前にスカイネットの攻撃を受けたのだと教わった。

攻撃を受けたとき、ジョン・コナーはある重要な任務のために不在だった。カイルもその作戦に参加したというので彼は捕まらなかったとわかった。ジョンは、カイルを含むチームを率いてTopanga Canyonにあるスカイネットの施設を攻撃したそうである。なぜその作戦が重要なのか、だれも教えてもらえなかった。

ジョンはカイルといっしょにその

1 > 2 > 3 > 4

1-05 :: Queen's Gambit :: ネタバレ (前の記事)
1-07 :: The Demon Hand :: ネタバレ (次の記事) >
『ターミネーター: サラ・コナー・クロニクルズ』のTOP
[ ドラマ番組カテゴリ ]
[ お知らせなど ]
[ パクリサイトにご注意 ]
[ このサイトについて ]
[ 管理人にメール ]

TOP