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プリズンブレイク :: 3-06 :: Photo Finish :: ネタバレ

date: 11/07 05:18

ー。

ソフィア。見張り塔の兵士のクルマに乗り込むことに成功したが、こいつはエロエロなのであった。「ねーちゃん、かわいーねー」とかいいだして、ネチネチ視線である。やがて彼は森の中でクルマを止めてイヒヒ顔になる。「面会にいくんだろ?おれが特別のはからいをしてやってもいいぜ。あんたのカレシとふたりだけで会えるようにしてやる。そのかわりだな」なんていいだした。尾行していたリンクはふたりの異変に気づいた。銃を出してアシストしようと思ったら、ソフィアがうまいことやった。「ノーマンはものすごいかんしゃく持ちだって知ってた?」といったら相手は諦めた。ノーマンていうのはリチェロの名前らしい。兵士はこの女がリチェロの情婦だと信じて手を出してこなかった。ソフィアは相手がアッチを向いてるあいだにこっそりコーヒーをスリ替えた。作戦成功。

というあいだにリンクのケータイにスーザンから着信。サラの写真が手に入ったという。Photoshoppingだろうか。リンクは兵士とソフィアを見張ってるさいちゅうで「ちょい待て。いまとりこみちゅうである」とオタオタしてたら、スーザンはさっそくこわい顔になった。「なにをごちゃごちゃやってるんだ!脱獄は今夜だろ?なんでいま見張りの兵士をどーこーするのか?」といわれてガチャン。リンクはLJが心配でたまらない。

マイケル。T-Bagに言われてリングを受けとったが迷い中である。マイケルはマイケルなので、いくら相手が嫌なヤツでもハメるのはいやなのだ。だから悩むのだ。マホーンのセルにきたら彼は不在だったが、そこでなんと血塗れナイフを発見した。やっぱりマホーンがやったのか。外に出て彼をつかまえた。「これを見つけたぞ。いまからリチェロに教えにいく」「オイオイ。SonaにはCSIはいないだろ。それがなんの証拠になる?」「リチェロが判断するだろうさ」「ヤメロ!おれは殺してない!」というマホーンの叫びはマイケルには聞こえない。

こちらはスーザン。リンクが不穏な行動をしていると直感した彼女はLJの監禁部屋に突入。でっかい鞄から処刑の7つ道具を取りだした。「脊髄が切断されたらあなたは感じなくなる」「ノーノー!」。ここでスーザンのケータイにリンクから着信。リンクは泣き叫ぶLJの声を聞いて完全敗北。ぜんぶしゃべっちゃった。「マイケルが脱獄するのは3時13分。だから3時45分に会うことにしよう。時刻をずらしたのは会う前に待ち合わせ場所の安全を確認したかっただけなんだよ」「なにか別の展開を想定してたように聞こえるわ」「ノーノー。別の展開なんてありません。息子に触れないで!」。ここで電話を切られた。リンクはへたりこんだ。

Sona。マホーンにサリンズとラングが面会に来た。サリンズていうのはFBIの不正監視係で、マホーンの不正を嗅ぎ回っていた正義派捜査官である。サリンズは「書類はぜんぶできあがった。あとは君しだいである」とイエスノーを迫った。先にラングが8年という刑期を掲示したが、その後、サリンズはさらに手を回して4年にしてくれたという。政府はそれだけマホーンの証言を欲しがっているということなんだな。マホーンにしてみれば、マイケルたちと脱獄して自由を得るか、サリンズに屈してアメリカの法廷で証言するかのギャンブルプレイ。どっちにするんでしょうか。

マイケルはリチェロの部屋に飛び込んで血塗れナイフを差し出した。「これをマホーンのセルで見つけたぞ」と言ってやった。したらばその同時に、マホーンのお迎えヴァンが到着。彼はSonaから出ていっちゃった!リチェロはおもしろくない。偶然そうなっちゃったわけだが、真犯人だと知らされた相手が悠々と手が届かないところにいっ

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