date: 10/12 05:00
ャリーズが出演できなかったゆえに、その死に方が限られちゃったというわけですね?
マット・オルムステッド: そういうことです。女性の死体がグラインダーでまっぷたつになるという選択もできたし、ロングショットで女性の死体が海にドボンなんていうシーンでも可能だった。だけどわざわざあのナマ首にしたのには意味がある。限られた状況で最大限にドラマティックな効果を得たいという点に傾注した。いつかマイケルは真実を知るだろう。それはマイケルに爆弾が投下されるようなもんである。その瞬間、兄弟の間にどんな衝撃が走るのか。そこにマイケルの行動理由が秘められている。
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マット・オルムステッドのインタビューは以上です。tvguide.comの記事ではコレに続けて、サラ・ウェイン・キャリーズが代理人を通じて寄越したメッセージを掲載しています。彼女はインタビューには応じなかったそうです。メッセージはこちら↓
"As hard as we all tried, the Prison Break powers that be and I were unable to find a way to meet both the needs of the story and the needs of my family. We parted wishing each other well. I had a wonderful time working with the creative team and have a world of respect for all of them; they took great care of Dr. Sara. I'm also enormously grateful to the fans. They've been so gracious and supportive, and I hope they continue to enjoy the show."
上のメッセージはいかにも『礼儀正しいオトナの挨拶文』で、ひとことでいっちゃうと「スタッフのみなさん、ファンのみなさんありがとう!」っていってるだけなので、訳してもしょうがないやーと思ったので英文のまま載せときます。
tvguide.comの記事では、これに続いて、インタビューの聞き手のMichael Ausielloのシメの文章で終わる↓
「てわけだ!マイケルとサラの恋は契約消滅と同時にアウト!"blame game(非難ゲーム)" の時間です。コメント欄は大開放。あなたの思いのたけを好きにしゃべってください!」
元記事のコメント欄より抜粋。「サラはビッチだ!せいぜいハッピーに暮らせバーロー!おれの2年を返せ!」「家までカメラクル
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