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かりやすい一覧がありました↓
スクレ。ベリックと共にT-Bagを捜索中。むしりとったタグからStammelという偽名を使ってるのかと推測し、その名前をメキシコ観光局に問い合わせるが該当者ナシ。ベリックは相手を脅してしゃべらせようとするが、スクレが彼を制して切々とスペイン語で訴えた。「おれは隣にいる男が大嫌いだけど、いまはコイツに頼るしかない。可愛いハニーを助けるためなのです。Stammelという偽名で旅している男をどうしても捕まえたい。もし情報があればここに電話くださいポルファボール」とお願いした。
T-Bag。ホテルに潜伏中。無事に大金を回収してワハハな彼はコールガールを呼んでパーティ中。相手を "Susie Q" と呼び、スーザンと同じ髪の色のカツラをかぶせ、自分を「テディベア」と呼ばせるというイメージプレイがお気に入り。
コールガールはコールガールなので客の要望に答えてくれるが、そろそろ時間が終わる。「スージーと出会っておれは生まれ変わったよー」とにんまりオヤジのT-Bagだったが「そろそろお時間が〜」と聞いてきげんが悪くなる。「スージーQがどこのビッチか知らないが〜」といわれて大逆上。そのまま絞殺。いつもながら恐ろしい。
マイケルとリンクはパナマに到着。「とうとうきたな」と満足顔のリンクに「会う予定の人間がいる」とマイケルが告げる。その右腕にはマホーンが見ていたバラにキリストのタトゥ。謎の数字は617。
FBI。マホーンは部下を集めて「バラにキリスト」の意味を探らせる。フィーラーがいないのを不審に思うが、いまはこれがだいじ。部下たちからマーチン・ルーサー・キングがどうしたとか、ナチがどうしたとかいろんな仮説が出るが、ぜんぶハズレ。
マホーンが「スコフィールドのファイルを持ってこい」といって、ズバリなヒントを得た。それはマイケルの死んだ母の名前だった。クリスチーナ・ローズ・スコフィールド(Christina Rose Scofield)という。「彼の母は死んだんでしょう?」とラングが聞く。死んだ ... んだろうか?マホーンは部下にマイケルの母の墓地を掘り返して遺体を確認しろと命じた。
またマイケルのハードディスクの中に中央アメリカに関するデータが山盛りだったことからパナマに逃げたんじゃないかとマホーンは注目するが、ラングは「あなたがそれを知ってることを彼は知っている」と否定的。だが、もしかしたら逃亡先がパナマじゃなくちゃいけない理由があったのかもしれないとマホーンは思う。なにか、あるいはだれかがパナマにいる?母の親類縁者がパナマにいるのかも?
マイケルたち。兄弟はバスで移動中。リンクは「きれいな国だなぁ」とウキウキだが、マイケルはサラが心配なので浮かないようす。
T-Bagの宿泊していたホテルでメイドがバスルームに死体を発見。フロントに通報。これを受けて警備員が駆けつける。バッグを抱えたT-Bagに気づいた警備員が追いかける。
FBI。マイケルの母とパナマとのつながりはいまのところ出てこない。「クリスチーナ・ローズ」という名前で38件のリストができた。というラングの報告を聞いたマホーンは「617は日付じゃなくて、番地とかかもしれない」と手がかりを述べる。相変わらずフィーラーは不在。
マイケルとリンク。どこかの商店にいる。マイケルが女店主に "Mrs. Vasquez"
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