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プリズンブレイク :: 2-15 :: The Message [1] :: ネタバレ

date: 1/31 23:04

プリズンブレイク。シーズン2の15話。長くなっちゃったので2つにわけました。こちらは前半。ネタバレ!

こちらは15話の前半です。後半はこちら↓

2-15 :: The Message :: 後半

SPOILER!!!

ネタバレです!!!

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テレビニュースの映像。アナウンサーの紹介に続いて、リンクがテレビ出演!?アニキの顔が出てきて「リンカーン・バロウズです。私は無実です ... 」。ナニコレ?!

6時間前に遡る。3人は前回ラストのあのモーテルにいる。テレンスの死体を前に絶句する3人。ドアの外にはテレビクルーとポリスがウジャウジャ。テレンスが死んだいま、投降するわけにもいかなくなり、3人の道は閉ざされた。ドアの外から警察の呼びかける声が聞こえる。焦る3人。「表から堂々と出て行くしかないな」とマイケルがいう。

ケラーマンが「FBIである」と叫び、IDを見せつつ、外に出た。兄弟を捕まえて出てきたところというフリをする。警察とカメラクルーが3人を取り囲んだ。緊張高まる。「IDをちゃんと見せろ」と言われたところで、3人はカメラマンを人質にとり、車を奪って逃走した。

シカゴのFBIにマホーンが戻った。ひさしぶりに部下に会い、進捗状況を聞く。「ベリックが刑務所に入り、あとは、C-Noteの妻を逮捕しました」という報告を聞いたマホーンは「そんだけかオノレ!」と血管が切れかけたところに電話。「どれくらい前だ?」と相手に聞いている。たぶんモーテルの事件のことを聞いたのだろう。

マイケルたちは人質のカメラマンを連れて逃走中。カーラジオで、レイノルズ大統領は現在遊説中であり、コロラド、デンバーあたりを移動中と伝えている。マイケルが車を止めろといった。無人倉庫のような場所に人質を連れて一時退避。「あの人質もケラーマンも要らないだろう?」とリンクはいうが、マイケルにはなにか考えがあるようだ。

さてこちらはベリック。フォックスリバーの医療棟のベッドで目が覚めた。顔中傷だらけ。トランペッツがいた。C-Noteの天敵だった白バンダナです。「キャプテン、今日は制服が違うねー」と嫌みをいわれ「この先あんたはトコトンbeatdown(パンチとキックの連打)されるわな。馴れといた方がいいよ」と脅される。

トランペッツと入れ替わりにケイティがきた。「セルに戻る書類ができたよ」と告げる。彼はショックを受ける。「もう戻されちゃうの?」「知ってるでしょ。ここには長くいられない」「頼むよ。あと1日だけでもいいからここにいさせてくれよ」。ここでベリックはケイティの手を握り、泣き顔で切々と訴えつつ「家に帰るときドアを開けといてくれ」といった。ワハハ。この台詞は実際に「ドアを開けとけ」と頼んだわけじゃなくて、マイケルがサラにお願いしたアレを真似てみたんだと思う。ベリックはナイス・トライだったけど撃沈。ケイティは無言で去っていった。

マイケルたち。3人はカメラマンを見張りながら話し込んでいる。「これでFBIを少し足止めさせられるだろう」「いま何時?」「9時過ぎたとこ」「急がなくちゃね」「6時間で450マイル(約720キロ)だもんな」なんて会話している。ナニをするつもりなんだか私たちにはわからない。その後、カメラマンは解放された。彼はテレビ局に戻って上司にテープを渡した。

FBI。マホーンが道路封鎖の指示を出してたところに、衝撃のビデオ映像が流れ始めた。「人質となっていたカメラマンが解放されました」というアナウンスに続い

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