TOP
『プリズンブレイク』のTOP
1 > 2 > 3 > 4

プリズンブレイク :: 2-14 :: John Doe [2] :: ネタバレ

date: 1/25 10:27

プリズンブレイク。シーズン2の14話。こちらは後半。ネタバレ!

14話は長くなっちゃったので2つにわけました。こちらは後半です。前半はこちらにあります↓

2-14 :: John Doe :: 前半

SPOILER!!!

ネタバレです!!!

---------------------------

マイケルたちはモーテルで打ち合わせ。ケラーマンが「いったんカナダに出てナントカ」ってかんじにDCへ達する経路を説明する。彼がすべてを仕切っているというかんじで頼もしいと思ったら、テレンスがとつぜん笑い始める。

ここで彼が、かつてケラーマンが過去にキャロライン(現大統領)にプロポーズしたってことをバラす。そうだったのか!と私たちはびっくりする。「そりゃもうキャロラインと2人で大笑いをしたもんさ」とバカにしたことをいう。

このニタニタ笑いがリンクの怒りに火をつけた。宙を睨んでいた無言のアニキはすっくと立ち上がり、テレンスを壁に押しつけ「おまえのせいでベロニカは死んだのだ!」と銃を構える。ケラーマンが必死で止める。「コイツをいま殺してもナンにもならん。

ただの名のない男(John Doe)だ。よく考えてくれ、バロウズ」といわれてもリンクの怒りは収まらない。マイケルがケラーマンに「おまえは黙っていろ」と一喝し「がまんしてくれアニキ」とお願いしたらやっと冷めた。怒りを抑えてリンクはいう。「コイツのせいでたくさんの人が死んだっていうのに、このバカはノウノウと生きている」。

こちらはC-Note。彼は娘Dedeと2人で不安なキャンプ暮らし。「ママに会いたい」といわれて「もうすぐ会える。ぜったいだから」といったら「うそだ」といわれてしまって父は辛い。彼はキャンプ場に潜伏しながら義弟のダリウスと連絡をとりあっている。

妻キャシーが保釈されそうだと知って彼はダリウスにアラスカに逃げる計画があると明かす。とにかく保釈になって塀の外に出てくれさえすれば、家族3人暮らせるチャンスがあるわけで、C-Noteはそれに賭けている。

結果、キャシーの保釈申請は通らず。希望ゼロ。最悪の知らせを聞いたC-Noteは「おれは出頭する」とダリウスにいった。だが彼の言葉はもっと辛いものだった。「アネキから伝言がある」と彼はいい

「ぜったいに出頭しないでほしい。もしそれをしたらDedeの行き場がなくなる。彼女は施設送りになる。Dedeといっしょにいてあげて」という妻の伝言を聞いた。つまりC-Noteが出頭してもキャシーの罪は変わらないってことなのか。C-Note、胸が張り裂ける。

再びT-Bag。子供たちとホランダーもいっしょに子供向けのアニメを見ている。わるもんロボットが女の子をいぢめている。「タスケテ〜あの子にどうしろっていうの!」「おれとデートしろ〜」というアニメに子供たちはキャキャと喜ぶ。テディおじさんと子供たちは幸せ顔であるが、ホランダーだけは顔が引きつっている。彼女が「ポップコーンがなくなっちゃったね」と席を立とうとすると「まぁええから」とT-Bagが制止。

T-Bagは子供に言葉遊びを教える。コーンはインディアンの言葉で "maize" というんだそうで、これに "a" をくっつけて "a-maized" とやると "amazed(楽しむ)" になる。子供が喜んで "I'm corn-fused."("I'm confused" のシャレ。ポップコーンの "corn" ですね)とやり返すとT-Bagはますますゴキゲン「あったまのイイコだなヨシヨシ」なん

1 > 2 > 3 > 4

2-14 :: John Doe [1] :: ネタバレ (前の記事)
2-15 :: The Message [1] :: ネタバレ (次の記事) >
『プリズンブレイク』のTOP
[ ドラマ番組カテゴリ ]
[ お知らせなど ]
[ パクリサイトにご注意 ]
[ このサイトについて ]
[ 管理人にメール ]

TOP