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プリズンブレイク :: 2-10 :: Rendezvous :: ネタバレ

date: 11/08 12:59

プリズンブレイク/Prison Break 。シーズン2の第10話。ネタバレ強のエピソードガイド。

SPOILER!!!

ネタバレ強です!!!

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リンカーン・バロウズ逮捕に沸くFBIであったが、マホーンはいない。連絡がとれなくなったという。その頃、ケラーマンも彼が捕まらないので焦っていた。彼はキムに連絡。「リンカーンがアリゾナで逮捕された。私が助けにいく(殺しにいくという意味だと思われ)」という。「マホーンにやらせればいいだろ」と相手にいわれると「私がいくからいいのだ」なんていってマホーンがいなくなったことをキムに隠してるのがケラーマンらしい。

リンクとLJはパトカーで護送されている。警官は2名しかおらず、彼らは応援を要請中。

そこに正体不明の黒いバンが追撃、パトカーは弾き飛ばされて大破。謎の連中がリンクとLJを追って来る。捕まった。リーダー格の女が「私らはあんたの父の仲間だ」という。

ケラーマンはやっとマホーンと連絡がとれた。彼はニューメキシコのGilaにいて、ホテルをしらみつぶしにあたっている。マイケルを殺すしかないと決めて、誰にもいわずにやってきたようだ。そしてサラは同じ町のSundown Hotelでマイケルを待っている。彼女は父の死体の側にあった鍵を持っている。そこで彼女はマイケルからのファックスを受け取った。密会場所が書いてあった。"One hour. 16781 butterfield road"

リンクとLJは父の仲間と名乗る連中にコロラドの謎の邸宅に案内されるが父はいない。女は「あなたの父は1時間以内にやって来る。ここは安全だからそれまで待っていろ」というが、リンクはものすごく不安だ。女はマイケルの居場所を聞き出そうとするが、リンクは言わない。

サラ、待ち合わせ場所に到着。遅れてマイケルが現れる。渡哲也風サングラス。フォックスリバー以来の再会だが、2人の空気は重い。「こうするしかなかったのよ」というサラの言葉がマイケルの心にズキン。彼は彼女を巻き込んでしまったことをものすごく悔やんでいて、さらにサラの父が死んだっていうことを聞いてますますごめんなさいと思う。

「あなたは『計画がある』といったでしょう?」とサラが聞く。彼女はマイケルが1話で送ったorigamiの言葉に賭けてみようと思ってやってきたのだ。「計画ってなに?」「明日、おれたちはパナマにいく」と聞いたサラは心底落胆する。

計画があるといわれてやってきて、聞いてみたらば脱獄囚と国外逃亡するのだといわれて、もうほんとうに嫌気が刺してきちゃったみたいで、マイケルはもうますますごめんなさいと小さくなり「許してもらえるとは思っていない。だが君には孤独にはなってほしくないんだ」というと「私もひとりぼっちはいやだ」とサラは答えて、じつにまったく八方ふさがりの2人なのだった。

ここにマホーンが急接近。彼はサラが泊ってたホテルからファックスの情報を仕入れてここにきたのだ。2人はマイケルのクルマで逃走。カーチェイスの末にさびれた工場(?)に逃げ込んだ。「すぐに応援が来ちゃう」とサラがいうと「彼は応援を呼ばない。秘密裏に僕を殺したいからだ」と答える。

再びリンクたち。リンクとLJは部屋で待っている。リンクは息子に父のことをぜんぶ話した。彼のせいでハメられたことや、カンパニーのことなんかをぜんぶ。

そこにあの女がきて「(父は)もうすぐやってくる」と告げる。ジェーンというこの女は自分のことを話し、彼女もまた父と同様に過去に「カンパニー」の一員だったことや、そしていまはそれと戦っていることなどを初めて明かした。リンク

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