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プリズンブレイク :: 2-09 :: Unearthed :: ネタバレ

date: 11/01 13:09

プリズンブレイク/Prison Break 。シーズン2の第9話。ネタバレ強のエピソードガイド。

(マイケル、マホーン、サラ、ケラーマン)

ここは植物園。マイケルは袖をまくって右肘のタトゥーをチェックし、従業員になりすまして侵入。園内のあるスポットを目指すが、FBIかと思われる男達を見て彼は躊躇する。気づかれた。園内の人ごみに紛れて逃走。危なかった〜。

その後、テレビでマホーンのインタビューを見てトゥイナーが殺されたことを知る。続けて記者が「FBIが川からハードドライブを回収したんでしょう?」とか「それによって植物園で待ち伏せたのか」なんていう質問をし、マホーンは苦々しい顔で「ノーコメント」と答えているのを見てますます驚愕。マイケルの方は苦々しいどころではない。すべての行動計画を知られてしまうではないか。

FBI本部では、マホーンの部下たちがマイケルの目当てと思われる植物園の地点から大量のニトログリセリンのアンプルが見つかったと報告していた。これはビルをブッ壊せるくらいの量だという。そして植物園の地質がこれを安定保持するのに適していたということらしい。マホーンはFBI内部からプレスに情報がリークされたことを怒っている。

マイケルはネットカフェでマホーンを検索。オスカー・シェイルズ絡みの過去の新聞記事等をまとめてプリントアウトし、さらには彼には離婚した妻がいることを知った。彼女の名はパム。その後、スーツにメガネという「これではクラーク・ケントではないか」という格好でマホーンの前妻を訪問。彼は偽のIDを示し、FBIの捜査官を名乗る。オモシロイ!

マホーンのバックグラウンドを調べているといって前妻に取り入った。彼女は「彼にいわないこと」を条件に話してくれた。前妻は「マホーンがある時期から急に人が変わったのだ」という。ひとりで裏庭に引きこもるようになり、そこにだれかが近づくとものすごい剣幕で怒るようになった。そして心配する妻に「ときには物事は手に負えなくなるときもある」と口癖のように語ったという(これは彼が記者に行った台詞と同じだ)。このとき彼女が席を外した隙にケータイを盗んだ。

続けてオスカー・シェイルズのことを尋ねてみた。「シェイルズは唯一マホーンが逃がした相手だが、そのせいで彼がおかしくなったというわけではないと思う。なぜなら彼が変わったのはシェイルズ事件が過ぎてずいぶん経ってからだから、時期的に合わないでしょう?」と彼女はいう。そして彼が急に「家から出て行ってくれ」といった日付を彼女は正確に記憶していた。6月15日。ここでマイケルはネットカフェで仕入れた記事を思いだす。「6月中旬からシェイルズの足取り一切不明」という新聞の見出し。

この話を聞いて「シェイルズを殺したのだな」とマイケルは直感した。そろそろ退散しようとしたところで、前妻はマイケルの質問内容が不自然であることに気づき「あなたの部署がそんな質問をして彼を調べるはずがない」といいだすので「官僚組織はイロイロありましてね」なんてさりげなくごまかして足早に去った。

その頃、サラはモーテルにいて、まだ例のorigamiの暗号に取り組んでいた。彼女の身代わりとなって殺された女性の運転免許証を持っている。ちょっとおさらいしておくと、彼女は暗号解読には成功したが、最後のorigamiをケラーマンにとられてしまっている。そこに一番大事な情報である具体的な待ち合わせ場所が潜んでいたと思われる。持ってるやつだけで出てきたワードは "RENDEZVOUS" と "SUNDOWN HOT"の2つ。おさらいはここまで。んで、彼女はこの最後の "HOT" は "HOTEL" の一部では

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