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プリズンブレイク :: 2-09 :: Unearthed :: ネタバレ

date: 11/01 13:09

ないのかと推理し、"SUNDOWN HOTEL" という名前のホテルを全米各所からリストアップ。その中からメキシコ国境に近いGilaにある同名ホテルにアタリをつけた。頭イイネ〜!

※後から補足。このマイケルのorigamiについて。せっかちな方のみどうぞ → マイケル折り紙(origami)暗号のまとめ

ケラーマンは前回サラの身代わりで犠牲となった女性の名前がニューメキシコ行きの乗客名簿に見つかったという報告を受けた。彼はそれがサラと確信し、この情報をマホーンに投げた。マホーンはこれを受けて、前回ケラーマンから渡されたプリントアウトの中にニューメキシコに実在する地名がないかを詳細チェック。そして彼はニューメキシコのGILAという地名にたどり着く。最後のorigamiから出てきた文字列は "ELGILANM63" であった。つまり"EL GILA NM 63"。"EL" はサラが睨んだ通り "HOTEL" の "EL"。"GILA" は地名。"NM" は "NEW MEXICO"。"63" は日付か?というかんじでズバリ判明。

よし!と思ったところでケータイが鳴る。前妻からだった。「いま忙しい」と答えたら「ではかけなおそうか」というマイケルの声が聞こえてマホーンはマッサオ!

「オスカー・シェイルズ」という名が電話口から聞こえて、マホーンは戦慄する。「もし僕だったらの話をしよう。あんなサイコパスを殺して自宅の裏庭に埋めたとしたら、きっとそれが脳裏から離れず、頭がおかしくなってしまうだろう。そして、いつしか死体を掘り返してよそに移そうと考えつくかもしれない。でももう遅いよネ。

土壌にはしっかり証拠が残ってる。いつかバレるだろう。毎日そんな心配事を抱えて生きるっていうのはきっとものすごく辛いだろう」というマイケルの囁き声はマホーンの急所を突く。さらに続けて「僕と僕の家族をそっと逃がしてくれないか。そうすればあんたの小さな秘密を守っておこう」と低い声で要求し「ときには物事は手に負えなくなることもある」と締めくくった。マホーンは怖い顔で地図のGILAという地名を睨んでいる。そして「いつか私たちは会えるよ。君が思ってるよりもずっと早くに会えると思う」と答えた。

その後、マホーンは自宅裏庭を掘り返す。手が出てきた。彼は沈鬱な顔で途方に暮れている。

(C-Note)

マホーンの部下のラング捜査官がC-Noteの妻のキャシーを脅す。「今日、レインボールームで会うんでしょう?マンハッタンのレインボールームで間違いないの?」と尋問。

キャシーはシラを切るが「子供の目前であなたを逮捕してもいいんだよ」なんてさらに脅すと「わたしに子供と夫とどっちか選べっていうわけ?」と泣き顔になるが「よくわかってるじゃない」と情け容赦ナシ。

その頃、C-Noteは妻の弟のダリウスと接触していた。倉庫でダリウスと彼の仲間達といっしょにいる。彼らの協力を得て妻と娘をFBIから強制的に引き離したいわけだが、ここで銃を使うかどうかでモメる。C-Noteは「銃はぜったいだめ」というし、仲間は「これがなきゃやらん」とハネ返す。結局、ダリウスが折れて銃ナシでやることにした。

キャシーは「子供の安全」と引き換えにFBIに協力することにした。バンの中で「あなたはただ彼を待っていればよい」とラングはいうが、車内で男達が銃を取りだすのを見て彼女は怯える。待ち合わせ場所に彼女がひとりで夫を待っていて、FBIは監視中。彼女の隣にダリウスの仲間が現れ「あのクルマに走れ」という。彼女

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