date: 8/23 03:49
とはリンクにしかいわない。みんなに知られないようにそっと抜いておく。
マホーンはベリックが悔しがるのを見ながら、"Ripe Chance Woods" ってのはなんだろうと考えていた。地名で探してもヒットしないのだ。彼は深く推理をしてマイケルの意図を知る。
そして墓地に向かう。立ち去ろうとしていたマイケルはマホーンの姿を遠くから見る。「なぜここがわかったのか?」とマイケルは思う。そのまま人ごみに紛れて逃走。
(サラのその後)
昏睡中だったサラの目が覚めたので、マホーンの部下のフォリー捜査官が尋問。「マイケルと寝たのか」「マイケルを好きだったのか」「マイケルを逃がすためにやったのか」と厳しい質問をされるが彼女は弱々しい口調ながらも「ちがいます知りません」とつっぱり通す。
ケイティが面会にきた。サラはがっくりした様子で「アタシはどうせ使われたオンナよ」みたいなことをいう。ケイティが帰った後に彼女が持ってきてくれた自分のバッグの中を見ると "origami" が出てきた。その中にマイケルからのメッセージを発見。"There’s a plan to make all of this right"。
(T-Bagのその後)
こちらは手首をチョン切られたT-Bag。血まみれ。手負い獣のように生きている。森の中でキャンパーのアイスボックスを盗もうとしたら見つかった。若いカップルにドライバーを突きつけ「警察にいったらめんたまクリぬくぞコノヤロ」と脅してアイスボックスを持って去る。切られた手首が入ってると思われ。彼はアイスボックスを持って町を徘徊し、病院の看板を見つけて中に押し入る。医師に手首をくっつけろと脅したらそれは獣医だった。
T-Bagはヤケクソ気味に「おれの手をはようくっつけんかいドアホ」と獣医を脅す。「私は獣医だからムリです」と相手はいう。
「いいからヤレ」とさらに脅したら「約束はできませんよ」といわれて「おれの人生に約束なんかないわい」と名台詞を吐き、「でも麻酔薬もなしでこんな手術に耐えられるひとなんてこの世にいませんよ」という獣医に「おれはそこらへんのヤツとは出来がちがうんじゃ」とさらに脅す。
(ベロニカのその後)
テレンス・ステッドマンをやっとつかまえたベロニカはデジカメで彼の写真を撮り、誰がリンクをハメたんだと訊くと「私はここに閉じ込められているんだよ。んで、あんたもそうなっちゃったよ」という。ドアの鍵は中から決して開けられず、ガラスは防弾仕様の特注品で厚さ5センチあるという。ベロニカ、ステッドマンと閉じ込められたことを知る。
ベロニカが警察に電話しようとすると、ステッドマンは銃を構えてやめろという。
ベロニカ、構わず電話する。警官を待っているとリンクから着信。「いまステッドマンを捕まえたよ!だからもう大丈夫だからね!」というベロニカにリンクがオタオタしていると、そこに警官が到着。
ベロニカ、ほっと安心顔。ところが警官は彼女をその場で射殺する。リンクは電話口で銃声を聞いた。ベロニカの死体は手際良く片付けられトランクに積まれる。それを見守るステッドマン。
(マホーン)
マイケルたちは消えましたと部下の報告を受けるマホーンだったが、「マイケル・スコフィールドはどうやって逃げるかをあらかじめ計画してたんだ。そしてその鍵はタトゥーにある。彼の行動は読める。必ずヤツを捕まえる」と自信タップリ。
※感想
シーズン1のラストで草原を駈けていくところからどんな風に逃げるんだろうという点にものすごく注目してたんだけど、いきなり昼間になってる!なんだろうと思ったら、つまり翌朝からということらしい。うぅむ。納得できないなぁ。よその掲示板
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