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プリズンブレイク :: 2-01 :: Manhunt :: ネタバレ

date: 8/23 03:49

プリズンブレイク/Prison Break 。ついにやってきたシーズン2の第1話。ネタバレ強のエピソードガイド。

BEWARE!!!

ネタバレ強です!!!

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(FBI捜査官のマホーンとマイケルたち)

フォックスリバーでFBI捜査官のアレクサンダー・マホーンが記者会見。

彼はアブラハム・リンカーンの殺害犯がどれだけ12日間怯えて逃げ回っていたかを強調し、「140年経っても逃走犯っていうのは変わらない。ヤツラはいまごろどっかでビビリまくってるんだ」と8名のパネル写真を指差し「コイツらはアメリカの敵だ」とスピーチを締めくくった。

さてこちらはマイケルを含む5人組。マイケル、リンク、アブルッチ、C-Note、スクレは森を逃げ回る。ショットガンを持ったベリックと部下たちが追ってくるが、

森の中で線路があって、そこに列車がきて、みんなはアッチ側にビョーンと逃げてギリギリセーフ。

C-Noteがウェストモアランドの500万ドルのことをみんなにバラしちゃったのでマイケルは苦々しく思う。「2人だけで逃げよう」とリンクはいうが、マイケルは「ヤツらはユタの500万ドルのことを知っちゃったから、もし誰かが捕まったらそれを喋っちゃうだろうし、もう少しいっしょに居た方がいい。カネを手に入れたらみんなと別れて2人でメキシコに行こう」という。そして、アブルッチの飛行機が使えなくなったときのためのプランBがあることを明かす。手首のタトゥー。"Ripe Chance Woods"。

5人は森の中でハンティング中の父と娘にバッタリ遭遇。アブルッチが幼い娘を人質に取り、狩猟ライフルと車のキーを奪った。足ができたんで、これからプランBに向かう模様。マイケルたちは奪った車で "Oswego" に向かう。メンバの各自は家族や恋人に会いたいが、当然そっちにはポリスが待ってるはずだとアブルッチはいい「おまえの愛はおまえの弱点である」とマフィアらしく諭す。「なんでOswego?」と訊くみんなに「行けばわかるよ」と答えるマイケル。

その頃、マホーンはマイケルたちのバックグラウンドを徹底的に調べていた。彼はタトゥーに大注目。彫り師を尋問して、マイケルがすべて図案を用意したことを知る。

"English, Fitz and Percy" っていうのは通りの名前だったとか、"Schweitzer" っていうのは刑務所の独房のトイレのメーカーだったなんていうことも突き止める。マイケルが住んでいたアパートにも行ってみる。いまはカラッポで証拠はすべて消してあるわけだが、壁にあるおびただしい数のピン留めの跡を見、ここで入念な計画を練ったんだなって推理する。眼下に見えるシカゴリバーを見て「ダイバーを呼んでこい」という(マイケルはシーズン1の1話でこの窓からハードディスクを川に投げ捨てていた)。

こちらはベリック。彼はなんとしてもマホーンの先を越してマイケルたちを捕まえたい。だから独自に嗅ぎ回って、マイケルが刑務所に入る前のクレジットカード履歴をゲットした。そしてとある貸し倉庫をマイケルが借りていることをつきとめる。逃げた方角と一致した。彼は一目散に貸し倉庫に向かうが、中身はカラッポ。ハメられたことを知る。

その頃マイケルは別の場所でスコップを調達していた。歩いて近くの墓地に向かう。"Ripe Chance Woods" は墓碑に刻まれた文句だったってことが私にもあなたにもわかる。みんなでその墓碑を掘り起こす。

中から包まれた衣類が出てきた。みんな着替える。マイケルはその中に逃走資金やパスポートや車のキーなんかも隠してたんだが、そのこ

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