date: 4/19 23:00
ャリーはクビ。バーイ。マイケルはセルに戻り、老人の金時計も無事戻った。トータルでの話、実害はDBクーパーの100ドルのみか。あの紙幣がピンチを救ったというクールな結末だったのでした。
(塀の外)
※他のイベントも同時進行中です。
ケラーマン、ブリンカーに恫喝される。「ガキにアンダーカバー知られるようなオマヌケなエージェントは要らないわ。クビよクビ!あんた、ジャーキー売ってなさいよ」。
ケラーマン、副大統領にいいつけにいく。「カンパニー」はリンクの父を巻き込みたいようだが、副大統領にとってはリンクさえ処刑されればそれでいいだろみたいなことをいう。副大統領は「カンパニー」にそろそろギャフンといわせてやるわみたいなことをいう。んで最後にケラーマンを「ポール」と呼ぶ。この2人は仲いいみたい。
前回ゲットしたクィンのケータイ。ニックがこれのバッテリーを買い求めにいくと、そこに怪しい男が近づいて彼を脅す。「女はどこだ」と聞かれて「1時間で戻るだろう」と答える。男はさらに「誰のために働いてんだか忘れるんじゃねえぜ」みたいなこといって去る。ニックは苦い顔。ニックは脅されているのか、それともベロニカを手伝っているうちに罪悪感が湧いてきたのかどちらにも見える。
前回ケラーマンに突撃して逮捕されたLJ。殺人未遂容疑と母殺しと義理の父殺しの3点セットで拘留中。重度にピンチ。ベロニカはリンクに電話で状況を伝える。リンクはなんとしても息子に会いたいという。ベロニカはダメモトで「父と子を会わせてやってください」嘆願を出した。結果、この嘆願が奇跡的に通った。LJと面会するためにリンクは別の場所に移送されることになった。
ニックがどこかに電話。「ベロニカはここにいる」。
(フォックスリバー刑務所内)
リンク、息子に会うため移送用のバンに乗せられる。移送中、交差点でトレーラーとドカン。車は大破して横倒しになる。
※感想
副大統領がケラーマンを「ポール」と呼んだのが印象的であった。トロい部下ほどかわいく見えるということなんだろうか。この2人、副大統領とケラーマンのフィナーレに向けてのジタバタぶりは悪役ながらなかなか痛快でおもしろいですよ。この2人を好きというウォッチャーはかなり少ないと思うけどw。
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1-18 Bluff
aired date: 04/17/2006
Writer: Karyn Usher, Nick Santora
Director: Jace Alexander
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