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プリズンブレイク :: 1-17 :: J-Cat :: ネタバレ

date: 4/11 23:00

プリズンブレイク/Prison Break 。シーズン1の17話。ネタバレ強のエピソードガイド。

BEWARE!!!

ネタバレ強です!!!

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(フォックスリバー刑務所内)

メンバ(リンクを除く)は相変わらず穴を掘った倉庫で内装工事をしているフリを続けているが、ついにベリックがやってきて「ハイごくろうさん」といわれてしまう。そのまま追いやられてしまった。このままだと穴が見つかってしまう。さらにベリックは強引にトゥイナーをPIにした。あいつらがなんか怪しいことやってたら報告しろというわけ。

サラから、マイケルの火傷からガードの制服の繊維が見つかったと聞いたポウプはマイケルを尋問。COの誰かがマイケルをいぢめたと勘違いしてる模様。「だれにやられた?」と訊くポウプにマイケルは無言。よって懲罰独房入り。隣の房にはリンクがいた。厚い壁に遮られているが、排水溝を通じてお互いの声が聞けた。

マイケルは独房入りで不在。残りの4人(スクレ、T-Bag、C-Note、ウェストモアランド)は「とにかく穴をなんとかしようぜ」と知恵を絞る。スクレがやるしかない。深夜、彼がトンネル経由で倉庫まで達し、内装業者に見つからないようにうわべだけセメントを塗る。問題はそのアトだ。自分で穴をふさいだ後にどうやってセルに戻ればいいのか?ここでT-Bagさえもが「あの線を超えたら人間おしまいだ」と変態よばわりするオカマ囚人を見てスクレがひらめく〜。

スクレはいやがるT-Bagを説き伏せ、オカマ囚人アニーのパンツを取ってこさせる。女物のショーツ。夜になり、スクレはそれを持ってトンネルに入る。倉庫に侵入し、穴の表面をこっそり補修する。その後ヤードを走る。

そこでスポットライトが当たって拘束された。「脱走か?」とだれもが思うだろう。ベリックもそう思った。身体検査をされてパンツが出てきた。そこで、用意したつくり話をする。「恋人に塀の外からこれを投げ入れてもらう約束だったんだ」と恥ずかしがる演技。ベリックは「おめえバカ?」と簡単にダマされた。スクレも懲罰独房入り。

ベリックの飼い犬、トゥイナーがベリックにちくり。「あの倉庫にぜったいなにかがあるよ!」。ベリックは勇んで床をチェックするがなんにもナシ。きれいなもん。スクレ、巧いなぁ。怒ったベリックはトゥイナーを捕まえ「この役立たずが〜!」と野獣のようなホモと同じセルに移動させる。「たすけてぇ〜」というトゥイナーの叫びは届かない。

独房のマイケルは焼失した図面を思い出そうとするが、ダメ。彼はとつぜん狂ったように壁を殴りだす。マイケル、狂った。サラが来たときには目の焦点が合ってなくて、そこらじゅうが血まみれ。完全にイッちゃってるかんじ。

「心労ゆえに頭がオカシクなった」と診断されて、精神病棟に移ることになった。中に案内され、白い患者服に着替えさせられて、椅子に座ったところでマイケル正気をとりもどす。おめめがキラリ。演技だったのか!マイケルの前にはヘイワイヤがいた。ここで私とあなたはマイケルの意図がやっとわかる。ヘイワイヤはかつて驚異的な記憶力でマイケルのタトゥーをスケッチしていた。彼の記憶力に賭ける作戦だったのだ。

ヘイワイヤに話しかけるマイケル。「おれのタトゥー覚えてるだろ?」ヘイワイヤ、答える。「きみはだれ?」マイケル、がびーん。

(塀の外)

シカゴのシークレットサービス。ブリンカーがケラーマンに判事に匿名リークした男の正体を明かす。「あれはかつて『カンパニー』で働いた男なの。そしてリンカーン・バローズの父でもある」。これを聞いたケラーマンは驚いてさらに質問しようとする

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