date: 12/12 23:40
マスターズ・オブ・ホラーのシーズン2の4話。異常聴覚を持った男の話。
ラリーは電話によるソフトウェアサポートの品質管理をしていて、部下たちが正しく顧客に受け答えをしているかを監視する仕事をしている。じつは彼には上司やセラピストにいえない秘密がある。
彼は不治の病で息子を失ったんだが、その悲しい出来事以来、彼の聴覚は異常に発達していたのだ。そのせいで部下たちの仕事ぶりをくまなく監視できるわけなんだが、本人にはありがたくない特殊能力であり、これのせいでいつも雑音が聞こえてしまうので静寂にひたりたいという彼の願いは届かない。狂っていく。
※感想
あらゆる音という音に男がひたすら1時間怯えまくるというストーリィもヘッタクレもない話であった。あぁ、終わってよかった。こっちが狂いそうになるところだったよ。