date: 2/11 13:57
ちょこっと出てます。いやぁなつかしかった。
1-06 Homecoming
選挙キャンペーンに奔走するホワイトハウスの内実を暴露しつつゾンビが街にあふれてくるという話。湾岸戦争で戦死した兵士たちがゾンビ化して大統領選挙投票所にやってくる。
選挙ビジネスに狂奔する輩画像(こいつらもゾンビの餌食に)
1-07 Deer Woman
謎の猟奇的殺人事件。ネイティブ・アメリカン神話に基づくクリーチャーの仕業か?なんだけど私的にはパス。途中で辛くなった。
1-08 Cigarette Burns
伝説のスプラッタームービー、"Le Fin Absolue du Monde"に魅せられ、崩落してゆく大金持ちの男。ディレクターはあの(!)ジョン・カーペンターです!カーペンターワールド全開。どっかのレビューから拾い読み →「ホラーっていうのはだいたいがゴミなんだがこういうのがあるからやめられないんだよねー」。
1-09 Fair Haired Child
鬱蒼と茂る森で囲まれた小さな町で暮らす少女が男に誘拐される。よくある性的サイコパスかなと思ったらそうではなくて、そこにはとんでもない秘密が ... 物語が単調でなく、恐怖シーンはタイミングがよく、意外な結末がよい。
1-10 Sick Girl
これおもしろい。コミカルホラーというカテゴリができたんでしょうか。クモやゲジゲジ系の虫をいっぱい部屋に飼ってる昆虫科学者、彼女はレズビアンで ... という設定が泣けます。Sick Girlだもの。「ホラーじゃねぇだろバーロー」的なレビューがありましたが、まぁこれはおもしろくていいんじゃないでしょうか。私の中ではけっこうマルです。
1-11 Pick Me Up
ヒッチハイクとホラーって「お餅とアンコ」みたいなもんですね。よく合う。知らない人の車に乗るのって怖いもの。安定感のある怖さです。ホラーの王道いってます。前回の虫好きレズビアンが一部のファンに酷評されたので、
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