TOP
『ロスト』のTOP
1 > 2 > 3 > 4 > 5

ロスト :: 4-08 :: Meet Kevin Johnson :: ネタバレ

date: 4/24 10:12

造パスポートを渡された。その名前はケヴィン・ジョンソン。「嫌だ。島には戻らない!」「ウィドモアは島の住人を皆殺しにする。罪をあがないたいなら、君はやらなくちゃ。それにわたしは島に戻れとはいってない。船の乗員を皆殺しにするのが君の仕事」。マイケルの驚愕顔。音楽がジャジャーン〜!

てわけでマイケルはフィジーにきて、港に直行。ミンカウスキーに出会った。この頃のミンカウスキーはすごく好人物である。マイケルに「エンジニア?」と声をかけ、マイケルが「いや、ただの水夫です」といったら「この船じゃみんな平等だヨ。よろしくな」とフレンドリおじさんだ。こういうひとだったのか。ナオミに紹介され、乗船を許可された。ナオミは彼のアクセントから「NYだね?」とズバリあて、マイケルは「きみはマンチェスターだ」と返した。ここでケヴィン・ジョンソン宛の荷物が届いているといわれた。なにが入ってるんでしょうか。

船に乗ったらマイルズがいた。「ケヴィン・ジョンソンはウソだろ?」といわれてギクリとしたが、マイルズは笑ってこういった。「心配するな。この船に乗ってる人間の8割はうそつきさ。オレンジ食う?」。ミンカウスキーもナオミも優しいかんじだったが、コイツだけはやっぱりヒネクレキャラなのだった。ケータイが鳴った。相手はトム。「荷物を送っといた。海に出て数日したら中を見ろ」といい、長々と脅し文句を述べた。「やるのかやらんのかどっちだ?」と聞かれたマイケルは「やるよ」と答えるしかなかった。マイケルはケータイを海に捨てた。

船は海上。甲板でフランクと出会った。彼はナオミと言い争っていて「おれが先に島に行くんだから!」とわーわーいってたが、その後にマイケルのところにきて自己紹介した。そしてトムがいったのと同じような話をした。「海底のオーシャニック815便はニセなんだヨ。チャールズ・ウィドモアは別のどっかにあると信じている。だれか生きてるのかも。おもしれーよな!」というようなことをしゃべった。マイケルはへーーって顔をつくった。

ひとり船室にいて、自分宛に届いた荷物をぢっと見た。なにが入ってるんでしょう。

銃声がするんでナニゴトかと思ったら、キーミーとその取り巻きの男たちがクレー射撃をして遊んでいた。彼らはどうみても野蛮な兵士タイプである。マイケルが「これはレスキュー隊じゃないの?」と聞いたら「おまえはモップ掃除してろ」とバカにされた。やっぱりトムがいってた通りに虐殺チームなんかも。

荷物を開けてみた。中から出てきたのはスーツケース仕様の爆弾。これで船を自爆させよということか。最大の被害をもたらすために船の機関心臓部に移動。起爆装置をセット。71776というパスを押す。自殺覚悟で冷や汗ダラダラ。最後にスイッチを押す瞬間、またまたリビィのオバケが出てきて「やめなさい」といわれたが、彼はやっぱりボタンを押した。カウントダウン。ゼロになったら爆発しなくて、その代わりにポヨーンとなにかが出てきた。それは小さなメモで "NOT YET"(まだだよ)と書かれてあった。ふぅ。完全にオチョクられてます。

部屋にひとりでいたらミンカウスキーがきた。マイケルが壁にボールをぶつけてるのを見て「おまえはシャイニングのジャック・ニコルソンか。いまから奥さんをオノで殺すの?」とギャグをカマしたが、彼の用事は「電話がかかってきたよ」と知らせるためであった。なんとそいつはウォルトと名乗ってるそうである。マイケルはだれにもナイショで船に乗ったんだけど、ウォルトと聞いて大急ぎで通信室にいったんだが、それはベンだった。

ベンは島の自宅地下の隠し部屋から無線連絡してるんだろうか。他人の心を弄んで従わせるのはこの

1 > 2 > 3 > 4 > 5

4-07 :: Ji Yeon :: ネタバレ (前の記事)
4-09 :: The Shape of Things to Come :: ネタバレ (次の記事) >
『ロスト』のTOP
[ ドラマ番組カテゴリ ]
[ お知らせなど ]
[ パクリサイトにご注意 ]
[ このサイトについて ]
[ 管理人にメール ]

TOP