date: 2/02 13:24
ジャックとベンがチェスをプレイ。Missing Piecesの第3話。ネタバレ!
Missing Piecesってナニ?
ベンとジャックがチェスをプレイ中。ベンは車イス。「君を家に返す」というベンの約束を信じてジャックが自主的にアザーズ村にとどまることにしたあたりのシーンと思われる。ジャックを助けにきたケイトが、無邪気にボール遊びをするジャックを見てめんたまが飛びでたあの顔が印象的だったですね。たぶんあの少し前の頃なんじゃないかと思います。
ふたりはチェスをやりながら会話する。
「君にとってはへんなかんじがしない?」「そうでもない。チェスは父に教わったから」「そうじゃない。君がここにいるってことだ」「ぼくの希望があったからだ。家に帰してくれるんだろう?」「この島の意思による。島がそう許せばそうなるだろう」「オイオイ。島が潜水艦を壊すのか?」「それはない」「 ... 」「約束する。君が島を出ることをわたしは邪魔しない。でももしそうなったとして、いつか君はここに戻りたいと思うかもしれないよ」「ハハ。それはないね」「今日のこの会話を覚えておいてほしい」
最後の台詞を述べたベンはチェスのコマを動かして「ナイストライだったね」と笑う。私はチェスのルールを知らないのでうまく説明できないが、ベンが勝ったみたい。ジャックがヤラレちゃったな顔をして苦笑いしていたから。ソイヤーにピンポンで負けたときほどには悔しがっていなかったな。
後から追記。うっかり省略しちゃったのですが、最後にベンは「ぜったいはないよ "I've learned never to say never." 」といったのだが、この台詞はシーズン4プレミアのハーリィの台詞に繋がっていた。こういうのがあるからLostのエピガイはロングになっちゃうんですよ!