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ヒーローズ :: 3-05 :: Angels And Monsters :: ネタバレ

date: 10/15 16:18

とえらそうなことをいう。ダフニーは「カネくれるんならやってもええよ」と答えた。リンダマンはファイルを渡して「こいつらを誘ってこい。彼らに生きる目的を与えてあげなくちゃ」と命じた。ファイルをパラパラめくったら、ノックスとモヒンダーの写真が見えた。

こちらはヒロ。アンドーといっしょにアダム・モンローを棺桶から出してやった。化学式を奪ったわるもんを捕まえたいから手を貸せという話だが、アダムはタダではいうことを聞かない。脅したりすかしたりして同意させることに成功した。このシーンでは、アダムは「アンジェラ・ペトレリがわるもんだな」といちばんに述べたので彼はいろいろと知っていそうである。ヒロは信じてなかったみたいだが。

アダムはヒロたちをどっかのバーに誘った。ここにくればダフニーの雇い主がわかるといわれてきたんだけど、結局、アダムに逃げられてしまった。ハメ手だったみたいである。あーあー。ヒロはダフニーにヤラレっぱなしだし、アダムにも逃げられていいところナシである。一方、逃げたアダムはしめしめザマミロとトンズラしようとしたところで、ガツンと襲われた。相手はノックス。ノックスはアダムを拘束した。

ヒロとアンドーがあーあーと嘆いていたら、ダフニーとノックスがきた。彼らはヒロをスカウトしにきたという。ダフニーが「こいつらおじょうひんぶってるからむりでしょ」といったら、ヒロはがぜんヤルキとなり「おれたちゃこう見えてもBADASS(わるもん、ちんぴら)なのだよ」とガラじゃないことをいった。ノックスが「それならアンドーを殺してみ。コイツは能力ないからいらんし」と剣をヒロに渡した。ヒロは「ええよ」と答え、おののくアンドーに「世界を救うには犠牲も必要」なんていってズブリ。アンドー、死亡。

※ヒロの『BADASS発言』はスカウトされるフリをして敵に潜入を試みたということでしょうか。アンドーはどうやって生き返るんですかね。てか、このドラマ見てると、だれが死んでもぜんぜん驚かない体質になっちゃいますよね。

アンジェラは予知夢を見た

アンジェラの夢。トレイシーとネイサンの惨殺死体を見た。ひぃ。トレイシーは首を切られ、ネイサンは頭に傷がある。サイラにヤラレたときの傷とはちがうと思われ。ふたりの死体の前にピーターが立っている。あんたが殺しちゃったの!と思ったら、ピーターはバタンと倒れた。その後頭部にはパイプが刺さっている。

3人を殺した男がアンジェラの目の前に現れた。私たちにはその顔が見えないのだが、アンジェラは相手をよく知ってるようであり「ま、まさか。アンタが!」とおののいて、ガタガタ震えた。「わたしがぜったいあんたを止める」といったら、相手は余裕たっぷりに答えた。「笑わせることをいうな。おまえは動くことさえできない」。その指にはリングがある。

アンジェラは目を覚ました。書斎に座っていて、目の前には夢の中で現れたキラーと思われるファイルがある。彼女は微動だにしない。ほんとに動けなくなっちゃったのだろうか。あるいは、仰天して固まってるだけ?

そして衝撃ラスト

PINEHEARST。ダフニーがビュンと到着。待っていたリンダマンにスカウト仕事が完了したことを報告した。ダフニーは不満を述べた。「殺人をやるとは思ってなかった。これはいやだな!」といったが、リンダマンはリンダマンなので「犠牲はつきものである」と答え、次のスカウト仕事を頼んだ。

「こいつはかなり手ごわい。君はてこずるだろうな。しっかりヤレ」といって渡されたのはマット・パークマンのファイルである。ダフニーはマットの能力を教わった。そして彼女は目の前に立つリンダマンが存在していないことを見抜いた。彼には触れ

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