TOP
『ヒーローズ』のTOP
1 > 2 > 3 > 4

ヒーローズ :: 2-10 :: Truth & Consequences :: ネタバレ

date: 1/28 20:50

イン州、Searsmontにきた。山の中にヴィクトリア・プラットの家がある。アダムは「信用しちゃいけない。この女は元カンパニーである」と銃を持って押し入ろうとするが、まずはピーターがひとりで訪問してみた。「24時間以内にシャンティウィルスがバラまかれ、1年後には世界中のひとたちが死ぬ」と教えてやった。ヴィクトリアはここでひとりで引退生活をしてるんだろうか。警戒して銃を向けつつ、ピーターを家に招き入れた。

ヒロとアンドーはカイトの資料を漁って、色あせた写真にアダムと父、ヴィクトリアが写ってるのを見つけた。さらに1977年11月2日付のカイトの命令書、アダム・モンローの投獄命令書を発見。ヒロはその日にタイムトリップ。若い父がアダムを拘束する場面を目撃した。アダムはカンパニーの信用を裏切り、ウィルスを蔓延させようとしたんだそうである。アダムは「人間は戦争をし、環境破壊をする。だれかが辛い選択をしなくてはいけない。これは世界を救うためである」なんてことを口走っていた。いったいだれがわるもんなんでしょうか。

アダムが連れ去れた後、カイトとヴィクトリアは口論をした。アダムが持ち去ろうとしたウィルスはStrain 138というもんで、超ヤバいブツであるらしい。ヴィクトリアは「すぐに破棄すべきである」といい、カイトは「破棄することは他のメンバが同意しない。オデッサのPrimatechで厳重に保管するからだいじょうぶ」と反論した。ヴィクトリアはこれに不服で、カンパニーから去った。ということなのであった。

その頃、ピーターはそのヴィクトリアからシャンティウィルス、すなわちStrain 138はニューメキシコにあると教わった。ヴィクトリアは見知らぬ男の出現にかなり警戒していたが、ピーターは事情を説明し「ケイトリンを救いたい」とお願いして教えてもらえた。

が、その後、外で待っていたアダムに教えたら「ニューメキシコにあるわけない」という。この瞬間、後ろからヴィクトリアがショットガンをズドン。問答無用。ピーターとアダムは至近距離から被弾したが、ふたりとも不死身である。死んだと思われたピーターが起き上がって、彼女から銃を奪った。このシーンのヴィクトリアの台詞で「いくらあんたでも頭を撃てばいいんでしょ」といってたので、それが弱点なんだろうか。ゾンビみたいなやつだ。

ふたりはヴィクトリアをイスに拘束し、ピーターはマインドリーディングで難なくウィルスの場所を知った。さきほど別のシーンでヒロが知った通り、それはテキサス、オデッサのPrimatech製紙。

このシーンで、ヴィクトリアはアダムを罵り「コイツは世界を救うどころか、ウィルスをバラまこうとしたんだよ!それでわたしらに拘束された。また同じことをやろうとしてるんじゃないか!おまえはカンパニーのメンバを殺して回っている。殺人者め」とわめいた。ピーターはナヌーと疑うものの、アダムは「おれはカンパニーの陰謀を阻止したのである」と反論。

ピーターはアダムを信じた。カンパニーはわるもんだし、アダムはネイサンを救ってくれたのだから。ドラマを見てる私たちにはどっちが正しいのかよくわからない。ヒロが目撃した限りではアダムがわるもんのように見える。アダムがカンパニーの人間を殺して回ってるというのは事実だし。だが、カンパニーがわるもんであるというのも事実なので私にはよくわからない。

ヴィクトリアから必要な情報を聞きだした後、アダムは彼女を殺して目的を果たした。

マヤとアレハンドロ。兄妹はサイラの心理作戦にひっかかって大ケンカ。アレハンドロがネットを漁り、サイラが母親を殺したという証拠の記事を探してきた。「ほれみろ、やつは

1 > 2 > 3 > 4

2-09 :: Cautionary Tales :: ネタバレ (前の記事)
2-11 :: Powerless :: ネタバレ (次の記事) >
『ヒーローズ』のTOP
[ ドラマ番組カテゴリ ]
[ お知らせなど ]
[ パクリサイトにご注意 ]
[ このサイトについて ]
[ 管理人にメール ]

TOP