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ヒーローズ :: 2-09 :: Cautionary Tales :: ネタバレ

date: 1/28 20:49

い。そこにボブが登場。後を尾けてきたんだな。

「こいつよーーー」とクレアがチビったら、ボブは「やぁ、サンドラ、ひさしぶり」とにんまり。彼はかつてプリマテック製紙の販売マネージャーだったと明かされた。そうだったのかー。

一方こちらはモヒンダー。ノアをひっかけるべく、エルといっしょに待ち伏せである。エルはノアを殺す気まんまんだが、モヒンダーは最後のお願いをしてみた。「まずぼくと話をさせてくれ」といって、ひとりで会いにいく。彼はノアにすべてを告白。「クレアの血液がどうしても必要なのだ。ぜったい無事に戻すから、クレアを一時預からせてくれ」と頼んでみた。モヒンダーは自分の意志で正しいことをやってるつもりなんだが、その姿はかつてカンパニーの手先となって働いていたノアに似ているというのが皮肉である。ノアが了解しないことを知ると、モヒンダーはついに銃を出した。ますます昔のノアになっちゃったよ!

対決姿勢の男ふたりのところにエルが登場。イッヒッヒと歩いてきた。彼女はだれかを電気ビーム攻撃したくってたまらない。ノア、ピンチ!

と思ったら、ウエストが真横から飛んできてエルをガツーンと気絶させた。ノアはモヒンダーから銃を取り上げた。「この裏切り者め!」と銃を向けた。大いなる怒りに囚われたが、ウエストに「なにしてるの!」といわれて我慢した。

ノアが大急ぎで家に戻ったら、サンドラがイスに縛られてて、クレアはいない。ボブに拉致されたのである。ノアはクレアをとられた代わりにエルを捕まえたんで、彼女をネタに人質交換作戦となる。てわけで、2組の父娘は、お互いにhostage situationとなりました。うまくできてんなー。ふたりの父親はどっちもイカレてるが、ふたりとも娘がだいじである。ボブはクレアを返すことに同意したが、その前にクレアから採血した。

こちらはヒロ。父カイトを連れて、17年前に死んだ母の葬式にやってきた。「身内が死ぬことの辛さをわかってくださいよ」という意味を込めて父をこの場所に案内したのだが、ここでヒロは少年のヒロと出会った。Kensei Takezoに憧れるかつての自分を見たヒロは父のいう意味がわかった。偉大なヒーロー、Kensei Takezoでも変えられないことが世の中あるんである。と深く納得した。バイバイしなくちゃいけないんだ!てわけで、元いたNYに戻った。

父息子は最後のお別れを述べた。カイトは「息子を誇りに思うぞ」と褒め、ヒロは礼をした。ジャパニーズはこうでなくちゃ。アメリカ人みたいにハグハグなんかしないのだ!武士のように別れを述べて、ヒロは去った。

ヒロは去ったと見せかけてじつは物陰に潜んでいた。父と別れることは決意したが、その犯人を知るためである。フードで顔を隠した殺人犯の正体が明かされた。それはアダム・モンロー、すなわち、ヒロにとっての英雄、Kensei Takezoなのであった。ヒロは愕然ショック。いいtwistだなー。

ノアとウエストはクレアを救うために人質交換場所に向かう。必死顔のウエストを見たサンドラは深く感動した。「女の子はパパに似たひとを好きになるっていうよね」といわれたノアは意味がわからなかったが、つまりそれはどっちも「クレアを助けることしか頭にない」という共通点があるていう意味なのだった。

マット。カイト殺人の背景を知るため、再びアンジェラを尋問。彼女はリーディング能力があって以前はだめだったが、いまのマットはムテキングである。マインドをコントロールできちゃうんだから!カイトを殺した犯人はアダム・モンローであることをアッサリ聞きだした。

さてその動機だが、アンジェラがいうには「30年間自由を奪った我

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