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ヒーローズ :: 1-21 :: The Hard Part :: ネタバレ

date: 8/31 07:21

が病気であることをすぐに理解する。ヌクレオチドが分解しているそうです。意味わかんないですが。トンプソンは「ウィルスが彼女の神経を攻撃している。この希有なウィルスは医者には治せない」と説明し、それは1974年に死んだモヒンダーの姉、シャンティと同じ病気だと明かす。モヒンダーの父は娘の治療法を研究し、その手がかりを得たが、数ヶ月遅くてシャンティは死んだのだ。「モリィはまだ生きている。君がモリィを治せ」というのであった。モヒンダーはモリィのことをかわいそうだと思ったが「これがサイラとなんの関係があるのだ?」という点がわからない。トンプソンは「モリィだけがサイラを止められるのだよ」と答えた。その意味は?

こちらはサイラ。彼はながらくご無沙汰の母親に会いにいく。自分が爆発すると知って不安になり、それで母親に救いを求めるのだが、なんだか急に彼らしくなくなった。というところにヒロとアンドーが闖入。2人はアイザックに会いにやってきて、彼の死体を発見。サイラが入れ替わりに部屋にいることを知り、ひそかに後を尾ける。このあたりのシーンで、ヒロが未来から持ち帰った9th Wonderの最終回、ヒロがサイラを殺すシーンが描かれたヤツは印刷前の台詞が入ってない原稿だと明かされた。つまり出版はされなかったという意味だろうか。ヒロたちは台詞抜きのマンガを見て物語を理解したのだけれど、詳しい台詞を知りたくてアイザックを訪ねたのであった。

ラスベガス、コリンチアン・ホテル

DLとジェシカは、だれにも知られることなく壁抜けワザで侵入。ここはホテル内のリンダマンのアートコレクション保管庫である。2人はここでマイカが炎上するビルに閉じ込められている絵を見た。さらにDL、マイカ、ジェシカの家族の歴史が詳細に保管されているのを見た。リンダマンは何年も前から自分たちの能力に目をつけて調査をしていたのだと知って驚愕する。これを見たDLの台詞が気になります。「リンダマンはおれらを実験材料に使ってたのだ。おれらの人生はリアルじゃなかったのか」。すべてmock upということだろうか?彼らは人造人間だったりして?!

スケジュール帳があった。きたるネイサンの選挙は11月8日で、その日になにかが起こりそうな予感。彼らはマイカを救出するためにNYへGO。

モヒンダーはモリィと話して彼女の能力を知った。モリィは相手を思い浮かべるだけでその人間がどこにいるかがわかるんだという。ここでいう "people"、"they" というのが能力者のことを指しているのか、だれでもなのかが不明だが、とにかく彼女の能力はサイラの居場所をピンポイントで特定できるという。だが、彼女は病気のせいでその能力ができないという。だから彼女を治せということか。モリィはサイラのことを『ブギーマン』と呼んだ。

ピーターの家。クレアはテッドのことをネイサンに話した。彼がドカンと爆発してクレアの家が火事になったのだ。あんときゃスゴかったですネ(1-17 :: Company Man)。同席するピーターは「このテッドってヤツを止めれば爆発を阻止できるかも。ネイサン、FBIに電話しろ」と迫った。ここでの会話でクレアは実父が空を飛べるってことを知った。"It's cool." テッドのことを聞いたネイサンは、クレアに「君はほんとうにスゴい人生を駆け抜けてきたのだね。その勇気を尊敬する」と述べた。

その後、ネイサンはFBIに通報せず、代わりにリンダマンに事情を伝えた。ネイサンはリンダマンの話にのって、爆発することを望んでいるんだろうか

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