date: 2/20 13:23
は水銀のような形状の銀色の液体のようになった。床の上には半分溶けかかった電話機なんかが置いてあったりする。モヒンダーは大感動。
メレディスのところにネイサンがやってきた。彼は小切手を渡して「これでぜんぶオワリ」という。メレディスがクレアの写メを見せ「彼女に電話する?このコはあなたに助けてもらいたくて、荷物をまとめてここにきたんだよ」というが、ネイサンは「ぼくは家族の元に帰る」と答えた。という会話を窓の外からクレアはこっそり聞いた。悔しい。走り去ろうとするネイサンの高級車にデッカい石をぶつけてやった。ネイサンは振り返ったときにはクレアの姿は見えなかったけれど、彼はきっとゾゾゾとしただろう。
モヒンダーは偽テイラーのサイラに「DNAサンプルをくれ」といって器具を渡した。サイラは台所にお茶を煎れにいくフリをして、そこにあったテイラーの死体からサンプルを採取。ハイヨと渡した。モヒンダーはいま自分がやってることを熱っぽく語る。「君以外にも能力者はたくさんいる。ぼくは彼らを見つけて回ってるんだ」という話を聞いたサイラの目がギラリ。「ぼくにも手伝わせてください。能力者だからきっと役に立てるはず」と申し出た。モヒンダーは大喜び。
アンドー。彼はバッグを取り返してきた。ホープは大喜びで「私のママに会って」と外に連れだそうとし「ヒロはリンダマンに会いにいった」なんてウソをつく。アンドーはびっくりして「ヒロがぼくがおいていくはずないよ!」といって疑うが、ここでブチューとキスをされた。彼はまぁいいかとホープについていっちゃう。
ヒロは倉庫みたいな部屋に閉じ込められてたのを助け出されたと思ったら、相手は銃を持ってて怖い顔。State Gaming Commissionていうバッジを見せたその男はホープのバッグを持ってたヤツだった。ひぃーとビビってヴァルカンサイン。
クレアは傷心して家に帰ってきた。そしたらMr.マグルスが台所でワンワン吠えている。ナニゴト?と思ったら母が「そいつは狂犬病だ!」とわめいている。彼女はあれほどかわいがっていた自分の飼い犬を覚えていないといい、そしてクレアのことも知らないといった。ぜんぶ忘れちゃってるみたいだ。クレアはどうすりゃいいの!
仕事を終えたジェシカは家に帰ったが、リンダマンから次の仕事依頼がきた。こんどの相手はネイサン。ジェシカは殺しが楽しくてたまらない。
16話に続く。
※感想
クレア、かわいそうだ!でも彼女はまだ知りませんが、伯父さんはクレアの味方になって助けてくれるでしょう。ピーターです。今週はお休みでしたが。ピーターが知ったらびっくりするだろうなぁ。あのときのチアリーダーが姪ってことですか。スゴいファミリーですね。ペトレリファミリーの親戚はまだどっかにいないんでしょうか。
ネイサンとメレディスといい、DLとニキといい、能力者同士がカップルになるっていう確率はものすごーく低いと思うのですが、お互いに引きつけ合う作用でもあるんでしょうか。お見合いをしたわけじゃないだろうし。
ところで、12話の最後の方でシモーネが「リンダマンはわたしのクライアントだから」とかいって、彼女もいっしょにべガスに行くようなこといってたと思うんだけど私の聞き違いかな。クライアントならシモーネも一緒に来て紹介してくれればいいのにネと思うんですが。
※後日違ってたとこを修正加筆しました。ヒロが倉庫から助け出されるところ。
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