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ヒーローズ :: 1-08 :: Seven Minutes to Midnight :: ネタバレ

date: 11/16 20:33

ってきた。

クレアを待たせてアイザックのところへいったらば、やっぱりヘロインがないとだめだという。ここでベネット氏はイーデンに「んじゃ君にアレをやってもらうしかないな」という。イーデンはかなり嫌がるが、結局、命令に従う。彼女はヤクを嫌がってたはずのアイザックにあっさり注射。彼に絵を描かせることに成功した。

マットは家に帰って妻に「1ヶ月停職になった」と告げた。妻は浮気を認めた。重い空気。そこにオードリィから着信。テッドが逃げたという。現場ではクルマが炎上。

モヒンダーは父が遺したカギを使って引き出しを開ける。そこには "Iyer Sanjog" という人物(?)のファイルがあり、人間の睡眠に関する研究の資料があった。そしてあの夢で出会った少年の写真がファイルの中に。

アンドーはものすごく心配しながら5秒数えたけれどヒロは戻ってこない。レストランの壁にはヒロとチャーリィの写真があることに彼は気づかない。

ラストのモヒンダーのナレーション。「人がどこに居ようとも、運命の方から近づいてくるものだ」。

9話に続く。

※感想

ヒロとチャーリィのカップルはたいへんほほえましく、また「日本人の男はアメリカでモテない」という常識をくつがえす、モヒンダー風にいうならば、まさに "extraordinary" で "revolutionary" なシーンである。実際の話、ヒロのファンは急増中で、「ヒロと結婚したい!」という女性がベイエリア内に少なくとも3名居ることを私は知っている(3人ともちょっと変人だけど)。という点は日本人男性としてはたいへん勇気づけられるわけだが、「場違い」ってナニさ?という気もして、結局のところ、おれらはいぢられキャラなんだろうかと思ったりもする。「場違い」ってちょっと ... なんなのだ!?

チャーリィの「半年前の誕生日に日本語の本をもらった」という台詞からして、ヒロはきっと1日前に戻るつもりが、半年前のチャーリィのバースディにいっちゃったんだなと思う。あの写真はパーティのようだったし。彼女に「場違い」を教えたのはきっとヒロだったんだ!

マットとテッドの経験は似てるけどちがう点もある。マットはクレア父に拉致される以前からリーディング能力があったけれど、テッドの場合は、拉致後に能力が出てきたようなことをいっていた。

イーデンの能力はナンなのだろう?もしかしておイロケで相手を服従させるマインドコントローラー?モヒンダーがインドに帰るとき2人はキスしたけれど、その後、クレア父に「なんで引き留めなかったの!」といわれて「やってみたけどダメだった」という台詞があったと思う。モヒンダーにはおイロケパワーが通じなかったという意味なんだろうか。

モヒンダーにも能力がありそうな気配だ。夢に関わることなんだろうか。あの少年はモヒンダー自身なんだろうか。彼の死んだ姉というのはまだどっかに生きてるのかも。

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