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ヒーローズ :: 1-08 :: Seven Minutes to Midnight :: ネタバレ

date: 11/16 20:33

ヒーローズ/Heroes。シーズン1の8話。このエントリはネタバレを含みます。

SPOILER!!!

ネタバレです!!!

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モヒンダー、インドの海岸で父の遺灰を海に撒いて埋葬。「お父さんは来世に旅立ったのだ」とモヒンダーの母が彼を慰める。

アイザックがベッドに寝ていてイーデンが看病している。彼は数日意識がなかったらしい。「ドラッグが抜けてもあなたはまた絵が描けるようになる」「どうしてわかる?」「私も同じ事を経験したから」。

新顔サイキック登場!チャーリィは驚異的な記憶力を誇るウェイトレスで、クロスワードパズルなんかヒョイと解けちゃうし、客のクレジットカード番号まで覚えているらしい。彼女の働く店にヒロ&アンドーがやってきて、3人はすぐに友達になる。チャーリィはさいきん覚えたというカタコト日本語をサラリと披露するのでびっくり。

ヒロのジャケットにあった「場違い」という日本語の刺繍を見たチャーリーは「それって "I don't belong here." って意味でしょ?」とヒロたちを驚かし「その本読んだことある」っていう(「場違い」なんていう本はあるんだろうか)。ヒロ、大感激。3人は大いに盛り上がる。というようすをひそかに見張ってる男がいることにヒロたちは気づかない。

モヒンダーは父のお葬式を済ませて、元通りに大学へ戻った。友達には「やっぱりインドがいちばんだ」とアメリカに帰らないことを強調するが、納得できない雰囲気アリアリ。そこにミラという女性が登場。彼女はインドの先端的なバイオ関連企業に勤めていて、さいきん昇進したのだと彼に告げる。仕事が楽しいようだ。彼女はモヒンダーに、自分の会社に来て父が残した研究を続けるようにやんわり勧めている。

マットは前回同僚をブン殴っちゃったので、オードリィに怒られる。彼が停職になれば捜査に支障が出るからだ。オードリィはものすごくイラついている。「サイラ事件以来、わたしの人生はもうめちゃめちゃワケワカメよ!超能力??ナニソレ!」と怒りをぶつけられたマットは「おれはあんなやつとは違うよ」と言い返したら、小さな放射能センサーを渡された。正常値のときにはグリーンが表示されるという。つまり放射能男のテッドを尋問してマインドリーディングをしろということか。

ヒロはチャーリィとますます急接近。彼女に日本語を教えてあげたら「あなたは優しいね」といわれて超ハッピー。チャ?リィの日本語を習得する速度があまりにハイパーなのだが、彼女はそれがさいきん自分の身に起こったのだという。謎の男は相変わらずむっつりと見張っている。

マットとオードリィはテッドの尋問を開始するが、テッドは怒りの人であり、放射能センサーは危険値にハネ上がる。彼が手に持つグラスの水が沸騰し始めた。マットが自分の能力のことを話して「おれも困ってるんだよ」といったらやっと落ち着いた。テッドは「ある日じぶんは気を失ったんだ」と話し始めた。彼の首に小さな傷。マットにも同じ傷があった。同じ誰かに同じことをされたんだなとマットは確信する。

モヒンダーの父のコンピュータは「処理を中止しますか?」というダイアログがずっと出たままになっている。なにかencryptionの処理をし続けてるんだろうか。彼は夢を見る。父、シャンドラが家庭や仕事を捨てて家を出て行くところ。父母の会話。夢の最後で知らない少年が出てきた。

テッドはやっとマットのことを信用したみたいで、彼は落ち着いて話を始めた。セールスマンだった彼は、ナントカっていう高価な機材を大学病院に売る契約を済ませてほくほくしていた。ホテルのバーで乾杯して

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