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ヒーローズ :: 1-08 :: Seven Minutes to Midnight :: ネタバレ

date: 11/16 20:33

みんなにもオゴった。そこにはワイオミングからきたというカップルとか、大学教授とか、学生だというハイチ人もいた。気分よく飲んでたら意識を失い、2日後にアリゾナで目が覚めた。自分のクルマの中にいて、体にいっぱい傷があった。その日から自分の体がへんになった。彼が花を買うとしおれてしまう。妻はガンになった。彼が彼女を被爆させたらしい。しょっちゅう頭痛がした。「ハイチ人?ツルッパケのでかいやつ?」とマットが反応する。私たちも知る通り、これはクレア父の子分の黒人スキンヘッドだと思われる。

「手がかりが見えてきた!」という話の途中でHomeland Securityの捜査官が到着してタイムアウト。テッドは核爆弾を隠し持つテロリストだと疑われているのだ。マットは停職中であることがバレたし、オードリィはHomeland Securityを引き留める権限を持たないので、テッドを彼らに引き渡すしかない。彼は「ハイチ人を捜せ!」と叫びつつ、連行されていった。

クレア父のベネット氏がプリマテック製紙(Primatech Paper Co.)に現れた。ここが彼の勤務先らしい。彼は仕事もそこそこに奥の部屋に急ぐ。そこにはイーデンとアイザックがいた。アイザックは完全にヤクが抜けて健康になったみたいだ。ベネット氏は彼を助けると申し出る。「なぜ?」と聞くアイザックに「私もまた君の助けが要るからだ」と答える。

ヒロとアンドーはまだダイナーにいてダラダラとめしを食っているが、ここでヒロがトイレに行ってる間にチャーリィが倉庫で突然死。理由一切分からず。後でヒロが語ったところによると、彼が未来のNYで見たというアイザックの死に方(頭スライス&脳ミソガッポリ)とそっくりだったという。ヒロはこの記憶力抜群のウェイトレスを救いに1日前の過去へ向う。それはものすごく危険なのでアンドーは止めるけれど、彼の決心は固い。「5秒したら戻るよ」といったらヒロは消えた。

モヒンダーは母に夢のことを話して、父が出て行ったときのようすを聞いてみた。そしたら意外な事実が判明。彼には7つ年上の姉がいたのだが、5歳(モヒンダーが産まれる2年前)で亡くなったのだという。モヒンダーはそれを知らされていなかった。父はシャンティと名づけたその娘をものすごくかわいがっていたそうだ。母は「あの娘は『特別』だった」といった(サイキックだったと思われ)。

ベネット氏はアイザックが描いたクレアの絵を指差し「これはわたしの娘なんだ。彼女は明日殺される。このサイラっていうやつに。なぜなら彼女は君みたいに特別だから。助けてくれ。絵を描いてくれ」というと、アイザックは「ヤクがないから描けない」と拒否。

ベネット氏の説明は続く。「何年にも渡ってわたしたちは君のような者たちの動きを探ってきた。君の場合はすごくスムーズにいったけど、ときには悲惨な出来事もあった。14年前に悲劇があり、赤ちゃんが残された。私と妻はその子を自分たちの娘として育てた。それがクレアだ。頼むよ。あとから必ずドラッグ治療をするって約束するから、あと1回だけヤクを射ってくれないか?」「んじゃヤクなしで描けるかどうか、もういっぺんやってみよう」アイザックはあくまでヤクを射ちたくない。

モヒンダー、夢に出てきた少年にまた出会う。少年は逃げた。外まで追いかけたらタクシーがいてその中で父が殺されるのを目撃した。また少年が現れて、彼にカギを渡した。夢だった。父の手帳の中のカギを取り出して見る。

ベネット氏の会社にクレアが遊びにきて、廊下でバッタリ。「でっかい紙をもらいにきた」という。父は娘に会えてうれしそうだが、イーデンが「問題が起こりました、ボス」とや

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