date: 9/14 20:53
ユリイカ/Eureka 。シーズン1の第9話。ニーサンのコピーが大量発生する。
ジョー・ルポが車に轢かれた犬をタガートのところに運んだら、彼はナノイドっていうのを使って傷を治してくれた。それは細胞レベルの大きさの微小なコンピュータで、複製をどんどん作れる作用を持つ。
とても便利だけど、同時に危険でもある。これがタガートのうっかりミスで逃げてしまった。ウィルスのように空気中を漂い、あらゆる場所に侵蝕し、あらゆる有機体に乗り移る。まずハードウェア技術者が犠牲になった。事態に気づいたジャックたちはニーサンを探しにいく。
その頃、ファーゴは新発明のプロトタイプをニーサンにプレゼンしていた。人間の脳とコンピュータをつなぐインターフェイスで、マウスやキーボードに代わるという。こちらはまだ試作品だが、イヤーピースをつけてみたらディスプレイにニーサンの感情のうねりがグラフィック化された。
アリソンがニーサンを捕まえたら、それはニーサンじゃなくて彼のコピーだった。彼女にキスしようとする。そして町にはニーサンのコピー軍団が現れてみんなびっくりする。
ナノイドはニーサンのコピーをどんどん量産してるのだ。このコピー軍団は本物のニーサンの感情に支配されてて、彼が怒ったり悲しんだりすると、それに応じて彼らも行動する。どうしてナノイドはニーサンを選んだのか。先に殺されたエンジニアでもよかったはずなのに。
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aired date: 09/12/2006