date: 10/10 15:38
用を得ているようだ。
アダマが彼女を部屋に呼んで話し込むシーンがある。彼は「息子はもうだめだ」と窮状を話す。シャロンは「ニューカプリカを離れたことに罪悪感を感じているか」と問い、さらに自分のかつての大きな過ちを悔いて "The only way to move forward was to forgive myself.(前進するには自分を許すしかなかった)" と自分が思ったことを話す。
サイロン中枢にいると思われる情報提供者からさらに貴重な極秘資料、サイロンが発している通信妨害周波数の資料がチロルに届けられた。
チロルはさっそく通信を再トライ。そしてついにラプターと地上がリンク確立。"Have hope. We're coming for you." のメッセージを受信した。ヒャッホー。アダマにも伝えられた。"It's gonna be okay." じわーん。
ダックは覚悟を決めた。腹に爆弾を巻いてNCPのセレモニーに行く。セレモニー直前、バルターはセレモニーには出ないという。これを聞いたゲータは走る。
彼はいまバルターの世話係をやっているんだが、彼が内通者だったと私たちはわかる。彼は決められた手順で「バルターこない」のメッセージを残すが、ギリギリなのでチロルの手に渡るか微妙。
その頃、チロルは「ギャラクティカがきてくれるんならこの自爆はやめよう」とタイに進言中。彼は「バルターがそこにいる限り作戦変更はしない」とキッパリ。
結局、ゲータの情報はチロルには届かなかった。ゲータの残したメッセージを誰かが盗み見るシーンがあるが、だれかわからない(タイか?ジャマー?んー、だれだろう)。セレモニーが始まる。そこにはサイロンもいるが、NCPに志願した人間たちもいる。ジャマーもいた。ダック、構わず自爆。
2話に続く。
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