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24 :: 6-16 :: Day 6: 9:00 PM - 10:00 PM :: ネタバレ

date: 4/05 18:46

た宣誓供述書を引っ込めなさい」と要求した。このウルトラCにダニエルズは逆らえず、よって、大統領は完全復帰した。トムとダニエルズの会話を知る者はいない。

ジャック。グレデンコに盗聴マイクを仕込んで待ち合わせ場所に行かせる。極小のトラッキングデバイスを注射器で彼の腕に埋め込んだ。それは放射能を帯びた物質で、人体の骨に侵入する。埋め込んでから11時間は放射能が活性しない。つまりそれを取り出すことはできないし、それをつけたままで逃げることはできないと説明された。

場所は人気のない埠頭であり、グレデンコはゆっくりあたりを歩く。ファイエドがどう接触してくるかわからない。CTUはグレデンコの位置を完全補足中で、現場ではジャックのチームが包囲して見張っているが、ドイルチームの到着が遅れているので人員不足か。グレデンコは放置された携帯電話を発見する。だが、盗聴を警戒してか通話目的でなくテキストメッセージだけがそこにある。Building J。そこに来いという意味か。それを見たグレデンコはビルの影に消え、ジャックの視界から消えた。追う。

この場所は障害物が多く、現場で視認し続けるのが困難だが、ジャックの視界から一瞬離れたスキにファイエドの子分がサッと現れて、グレデンコをビルの中に連れ込んだ。部屋に入るとファイエドがいる。グレデンコは話しかけようとする相手を制して、盗聴マイクを自分から外し「こうするしかなかったのだ。ここから逃げよう」という。ファイエドはハメられたことを知り、怒りがメラメラ〜。

ジャックはCTUのアシストで追跡するが、部屋に入ったらグレデンコの腕だけがあった。彼は腕を切断して逃走したのだ。現場の血痕をたどる。追いついた。銃撃戦。子分たちを射殺。流血するグレデンコとファイエドはバーにまぎれこんだ。グレデンコは蒼白な顔ながら腕の傷を隠している。人ごみにまぎれて2人は逃げるのかと思ったら、グレデンコが裏切った。バーの中で大声を出したのだ。「アイツはアラブのテロリストだ!テレビニュースで見たぞ!」。ファイエドは怒って銃を出した。その場にいた市民をズドンと射殺。あたりは騒然となるが、ファイエドはタマ切れとなり、怒りの人々に捕まってボコボコ。グレデンコはその間に逃走。ジャックが遅れて到着。事態を制圧した。結局、グレデンコを逃がした代わりにファイエドを捕まえ、市民が犠牲になるというオマケもついてしまった。

ホワイトハウス。ウェインは起きているのもやっとだが、なんとか注射で持ちこたえている。ブキャナンからファイエド拘束のニュースを聞いた。核爆弾はまだ見つからないという。

その頃、グレデンコは人目を避けて埠頭の地下にきた。海の波がおしよせる場所で倒れて、意識を失う。このまま出血多量で死亡か。

トムのオフィスにカレンが訪れた。「我々の目的は同じであるからお互いに脅し合ったりするのはやめよう」と話して2人は仲直り。カレンは副大統領がなぜ急に引き下がったのか?と理由を尋ねるが、トムは知らないと答える。彼女は明らかにトムの関与を察知しているようすだが「いつか本当の話を教えてね」とにっこりする。ここでトムの携帯が鳴り、彼は電話に出るなり「なにぃいいいい!」と大声をだす。なんと大統領が核攻撃の命令を出したというのだ。

トムもカレンも大急ぎで会議室へ。大統領がいて、ミサイル発射命令を出したんだという。「いったいどうしたんです。あなたは副大統領の核攻撃を阻止するために復活してきて、こんどは自分で攻撃するの?おかしいでしょソレ!」と当然の疑問を口にする。ウェインは「私は自分の権威を取り戻すために命を賭けたのだ。ダニエルズは私のことを弱いと罵った。おまえもそう

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